ユヴァル・ノア・
ハラリさんの
サピエンス全史
の下巻。
宗教とは超人間的な
秩序の信奉に基づく
人間の規範や
価値観の体系。
共産主義や資本主義も
一種の宗教。
ヨーロッパが全世界を征服できたのは
科学者によるもの。
世界の全部を知っていると思ってた
中世の人々から、自分の無知を認め、
未知なる世界へ旅立った征服者達。
アジアも技術力はあったけど、
探検と征服の精神構造が欠けていたんですね。。
アステカやインカの人は堪らんかったですね。
ここも情報の欠如というか、性善説すぎるのか。。
あと探検を支えたのは信用(クレジット)と
成長により飛躍した経済。
利益を再投資する資本主義者たち。
この辺からどんどんと馴染みの世界に。
そしてこれからのお話にはなんとなく
暗澹としてきました。
生物工学、サイボーグ工学、非有機的
生命工学による進化。
未来に今のままの私たちは果たして
存在しているんでしょうか。。
不死を探求するギルガメッシュ・プロジェクトは
人類の永遠のテーマなんでしょうね。
下巻には索引がついているので、これどういう
意味やっけとか知りたい時に重宝しました。
あと訳者あとがきを読めば、上下巻のあらすじは
わかるので、ポイントやけ知りたい人は、
まずはそれからでも良いかなと思いました。
なかなかに読みごたえのありました。
上巻の感想はこちら>>>
18年1月読 BO行き
★★★★☆


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