2016年12月31日土曜日

2016年振り返り 読書編

早いもので2016年もあと少し。
今年もたくさんの本と出会いました。

今年読んだのはなんと195冊。
(含む漫画)
昨年が193冊やったのでほんの
ちょっとやけど増です。
って漫画は巻数ではカウントしてないので、
それを考慮すると200冊は超えてるんです。

とは言え本はじっくりと読みたいので、
もう少しペースをおとしてもいいかなとも思ってます。

今年を振り返るとやはり前から好きな
作家さんの本にはいいなと思いましたね。

★5の本は14冊。

鉄板の原田マハさん、辻村深月さん、
有川浩さん、近藤史恵さんに伊坂幸太郎さんなど。


あと久しぶりに読んだ宮部みゆきさん。


同僚からお借りした本での出会いも。


好きなシリーズの続編も。


坂本司さんや森絵都さんのもよかったです。


あとこちらも読んでよかった一冊でした。


来年もたくさんの良書と出会い、いろいろと
感じることができますように。

あと来年はもう少し劇場で映画を
観に行く時間をつくりたいと思います。

これからもおつきあいのほどよろしくお願いします。
皆さんも良い一年をお過ごしください。

昨年の感想はこちら>>>

★★★★★

2016年12月30日金曜日

鴨川食堂いつもの

柏井壽さんの
鴨川食堂いつもの。

鴨川食堂シリーズ
の3作目です。

今回も依頼人の想い出
の味を探す流と娘のこいし。

かけ蕎麦にカレー、焼きそば、
餃子、オムライスにコロッケ。
今回のメニューは庶民的な
ラインアップです。

しかし相変わらずの美味しいお料理の数々。
特に流がつくるお料理一度
食べてみたいです!
日本酒も呑みたくなりました。

あと京都も行きたくなるなぁ。

食にはそれぞれの想い出があり、やからこそ
より美味しく感じられるんですね。

前作の感想はこちら>>>

16年12月読 BO行き


★★★☆☆

2016年12月29日木曜日

福家警部補の報告

大倉崇裕さんの
福家警部補の報告。
同僚からお借りしました。

女性版古畑任三郎。
冒頭に明かされる
犯人を福家警部補が
どう追い詰めるのが。

元友人の漫画家と編集者、
元ヤクザの義、そして妻が
車椅子の老夫婦。

それぞれの罪に挑む、見かけは拍子抜け、
しかし眼力はスーパーで元ヤクザもたじたじな
福家警部補のお話。

水戸黄門的なお話でしたが、
それなりに楽しめました。

前作の感想はこちら>>>

16年12月読


★★★☆☆

2016年12月27日火曜日

あなたが消えた夜に

中村文則さんの
あなたが消えた夜に。

母のお下がりです。
単行本は普段
買えないので嬉しいです。
でも持ち運びが重いので
ついつい読むのを
後まわしにしていました。

小さな町で突然発生した
"コートの男"による連続
通り魔事件。

事件を追う所轄の刑事中島と
捜査一課の小橋。

中島は幼い時自分の家が焼失した
過去を持つ。
ちょっと病んでいるんですよね。

女性刑事の小橋もそう。

そして少しずつわかる事件の真相。
どんどんと事件の様相が変わってきます。

いやぁ末恐ろしいお話でした。
関係者みんな病んでいます。

重かったぁ。。
3章の途中からの告白が特にね。
読むのが辛かったです。

類は友を呼ぶというか、病んでる人は
病んでいる人を求めてしまうんですね。。

16年 12月読 BO行き
★☆☆☆☆

2016年12月24日土曜日

ラストレター

さだまさしの
ラストレター。

平均聴取率は
都内4社の内
万年3位の東亜放送に
勤務する入社4年目の
アナウンサー寺島尚人。

聴取率0%台の人気ゼロの
深夜ラジオ番組を改革しようと
名物キャラの大越さんに
乗せられて名乗りを上げる。

ほんとにこのラジオ局が個性的な面々ばっかりなんです。
まぁ極めつけは大越さん。

そして始まった番組。
リスナーからの葉書に頼るという方法で
小さな奇跡を起こし続ける。

この葉書がいいんですよ。
最後の寺ちゃんの大越さんへの葉書には思わず涙。

さすがさださんの作品で、所々にこの言葉いいなっていうのが
溢れています。

寺ちゃんのキャラもいいな。
昭和の香りがする若者。

ラジオって普段聴かないけど温もりがあって
いいなぁと思いました。

年末にぴったりのほっこりとする一冊でした。

16年12月読 BO行き
★★★★☆

2016年12月23日金曜日

ドイツ語って。。

ドイツで買ってきた
LAVERAのボディー
ソープ。

ってかボディー
ローションかと思って
シャワー後につけたら
泡だってきてびっくり。

慌てて調べたらなんと
ボディーソープでした。
やっちゃいました。

私がアーモンドの香りを選ぶのは珍しい。
なんとなく保湿力ありそうな感じがしました。

まぁLAVERAのは安心して使えますね。

★★★☆☆

2016年12月22日木曜日

カラフル

森絵都さんの
カラフル。

死んだはずの
ぼく。

生前の罪により
輪廻のサイクルから
外されたぼくは抽選で
再挑戦のチャンスをもらい、
自殺を図った中学三年生の
小林真として再度下界で
やり直すチャンスをもらう。

再挑戦に成功するには生前に自分が
犯した罪を思い出す必要があるとの事。

ガイドのぷらぷらに時にアドバイスを
もらいながらの真としてのホームステイ。

なんとなく話のオチは想像できましたが、
それでもすごくよかったです。

真くんのひねくれ具合がこのお話を
魅力的にしてるのかな。

みんないろんな色を持っていて、一概に
何色って表せるものではなくて、人生や
家族も一緒で、だからこそのカラフルで。

そして「この大変な世界では、きっとだれもが同等に、
傷ものなんだ。」

んー
いいなぁ。

真の再挑戦の4ヶ月。
よく頑張ったね。

しみじみとした一冊でした。

16年12月読 BO行き
★★★★★

2016年12月21日水曜日

すえずえ

畠中恵さんの
すえずえ。
久しぶりのしゃばけ
シリーズです。
もう13作目なんですね。
よく続いていること。

今回は若だんなの
許嫁が登場!?
幼馴染の栄吉の恋に
始まって、ついに
若だんなの許嫁まで。
でもこの人しかないって人でまぁ仕方ないかなと。

この回の仁吉が若だんなが死んでも
またこの世に戻るのを待つと言った時の
やりとりにはほろりとしました。

今回は若だんなのお母さんの
おたえさんがフォーカスされた回もあり
面白かったです。

全体的に若だんなの活躍は前面に出ないですが、
その分月日とともにの若だんなの成長を感じられました。
気がついたらずいぶんと立派になってますね。

続きも楽しみです。

前作の感想はこちら>>>

16年12月読 BO行き
★★★★☆

2016年12月20日火曜日

伊藤くん A to E

柚木麻子さんの
伊藤くんA to E。

ダメ男の伊藤くんと
彼の周りの5人の
女性たちのお話。

この伊藤くん顔はいいけど、
プライド高くて、夢ばかり
追ってて、まさに地に
足がついていない典型です。
自分のことばっかで、
周りが見えていなくて。
なんでこんなに好かれるんでしょうか。

伊藤くんが好きな美人のデパートの店員、
伊藤くんに好かれるバイトの女の子、
伊藤くんの事が好きな子の友達、
そしてその伊藤くんが好きな子に、
ずっと各話で名前が登場していた女性脚本家。

最後の最後でただの痛い子と思っていた
伊藤くんの反撃にはびっくり。
ここまでの闇を抱えていたとは。。
私も人を見る目はちゃんと養わないとと思いました。

あと伊藤くんと同時に登場する女性たちの
身勝手な部分とか、ドラマとかのヒロインを
ついつい演じてしまう部分とかも浮き彫りに。
これって誰の中にも少なからずある部分
やんなぁとも思ってみたり。

唯一クズケンはいいやつだ。
なんで実希はこの魅力がわからんのやろ。
まぁ恋は盲目ですからね。

16年12月読 BO行き
★★☆☆☆

2016年12月18日日曜日

Major Crimes #3

メジャークライムス
重大犯罪課の
最新作。

お馴染みのレイダー
警部とお仲間達。

プロベンザ警部補は
相変わらず良いですね。
安定感があります。

サンチェスの猪突猛進
振りはますます加速。
怒りのコントロールのセラピーを
受けてるはずなのにその効果は
全くもって出ていません。

フリンはあんま好きやないのに
なんでシャロンはあんな奴がいいんでしょうね。。

そして心臓病になったブレンダのご主人。
せっかくLA市警に本部長補佐としてやってきたのに。

ストローまで逃走するし、これからどうなるんでしょう。
気になります。

前作の感想はこちら>>>


★★★★☆

2016年12月17日土曜日

雪煙チェイス

東野圭吾さんの
雪煙チェイス。
同僚から
お借りしました。

殺人事件の容疑者
となった大学生の
脇坂竜美。

彼は自分のアリバイを
証明してくれる謎の
女ボーダーを探しに
友人の波川とともに
長野の里沢温泉スキー場に向かう。

そして上司に発破をかけられ捜査一課より
先に犯人を見つけるべく竜美を追う
所轄の刑事の小杉と白井も里沢温泉スキー場に。。

その里沢温泉スキー場ではスキー場
ウェデイングの準備中。

スキー場での鬼ごっこが始まる。

いかにもフィクションのお話やけど、
それなりには楽しめました。

しかし竜美と一緒に逃げた波川くんは
すごいなぁ。
下手したら自分も内定取消の危険が
あるのにとかすごく現実的に考えてしまいました。

小杉刑事がいいやつでよかったね。

16年12月読
★★★☆☆

2016年12月15日木曜日

千年ジュリエット

初野晴さんの
千年ジュリエット。
ハルチカシリーズ
の4作目です。

東海大会を終えた
後のハルチカと
仲間たちの物語。

芹澤さんも無事に
吹奏楽部に入部。
新たなキャラの
女スナフキンも登場します。

文化祭もあり~ので相変わらず
盛りだくさんのハルチカ達。

とは言え今回は彼らは全面に登場ではなく、
少し毛色の違うお話かな。

千年ジュリエットは思わずもう一度
読み直してしまいました。
タクシーの運ちゃんがこう絡むとはなぁ。

初野さんは相変わらずのストーリーテラーです。

前作の感想はこちら>>>

16年12月読 BO行き
★★★☆☆

2016年12月13日火曜日

創造と変革の志士たちへ 真の実践力を身につけるための「自分の磨き方

堀義人さんの
創造と変革の
志士たちへ。

世の中を創造し、
変革できる力を持った
人々を育成したいという
グロービスの思い。

志士とは、高い理想を持ち、
信念や主義主張を守って
変えない人物のこと。

志とは、壮大で、かつ感動を伴うことを、
事前にやり切ると心に誓うところかや始まる。
んー 自分にあるやろうかと考えてしまう。

以下気になった部分:

リーダーとして必要な能力
①知識・フレームワーク
②考える力
③人間関係力

人間関係力は
①人間力
②伝える力
③やる気にさせる力

p.49
能力がないではなく、努力をしていない

p.78
「自分の使命は何か」を考える続けることの重要性。
探し求めなければ、見つからない。

p.121
人間力のある人とは、人間的魅力や人徳を
兼ね備えていて、情熱と信念を持ち行動する人
「人間的魅力や人徳」と「情熱と信念」

p.152
創造と変革の発想は頭の中で生まれ、具現化の
ためには可能性を信じて勇気を持って行動する

p.186
Adversity Quotient逆境指数の高い人が成功する。

p.190
志士の五カン
世界観、歴史観、人生観、倫理観、使命感

p.197
菩提心は
初心、向上心、勇猛心

まぁ自分自慢とグロービスの宣伝色ぷんぷんの
一作ですが、それなりには考えさせられました。

16年12月読 BO行き



2016年12月12日月曜日

ハイキュー 烏野高校VS白鳥沢学園高校

深夜枠でやって
いたハイキュー。

バレーボールの
お話です。
前は土曜の夕方に
やっていたんですが。
ターゲットの変更でしょうか。

春高の宮城県大会決勝。
エースの牛島を中心とした
圧倒的強者の烏野と戦う
白鳥沢のメンバー達。

バレーボールには縁がなかったのですが
なんかついつい観ちゃうんです。
楽しめました。

知りませんでしたがハイキューは
バレーボールの漢字表記排球から来てるんですね。
へぇー

続きもすんごい気になる終わり方。
またの放送が楽しみです。

★★★★☆

シンゴジラ

シンゴジラ。
こちらも機内で。

現代の日本に
ゴジラが現れたら
どうするのか。

なんかわかるし、
ありえそうな政府の対応に
思わずくすり。

硬直的やわ。
でも総理がかわっても国が
機能するのがわかってよかったです。

俳優さん達格好よかったな。
長谷部さんに、高橋一生さん。

なんとゴジラ役は野村萬斎さん。
これには驚きました。

石原さとみは少し無理がありました。
どうしても某英会話学校の宣伝が
思い出されてなりませんでした。

日本の危機管理について考えさせられる一作。
観れてよかったです。

★★★☆☆

2016年12月11日日曜日

土漠の花

月村了衛さんの
土漠の花。

ソマリアで他部族から
逃げるアスキラを
助けたばかりに敵に
襲われた友永たち自衛官。

敵に襲われながらの逃避行。
そして自然との闘いも。

登場人物が多いので、
最初のうちは"この人誰やっけ?"ってな感じで
読んでいましたが、読み進めるうちに
少しずつ把握。

ってかどんどんと味方が死んでいくんですよね。。

もう圧倒的な不利な状況下、どうなることやら。

んー
なんかハリウッド映画でありそうな展開。

ちょっと死にすぎかな。

暗に集団的自衛権への批判を含んでるの
かもしれないけど、んー

16年12月読 BO行き
★☆☆☆☆

2016年12月9日金曜日

太陽の棘

原田マハさんの
太陽の棘。
今回も旅のお供に。

第二次世界大戦が
終り沖縄に軍医と
して赴任したエド。

そこで出会ったニシムイの
画家たちとの交流。

敵味方も、占領するもの・
されるものもない純粋な絵を
通じての交流。

しかしそんなエドも彼らのほんとの
気持ちはわかっていなかった。

なかなかに、なかなかでした。
何よりも知らなかったニシムイについて知れたのがよかった。

沖縄の歴史についても学ばないとなと思いました。

16年12月 BO行き
★★★★☆

君の名は

君の名は。

機内でやっていた
のでついつい
観ちゃいました。

岐阜の田舎に住む
ミツハと都内に住む
タキくんの2人の人生が
入れ替わる。

そして少しずつお互いに惹かれあう。

そんな中ハレー彗星が地球に接近。

絵がすごく綺麗。
音楽もいいですね。
楽しめました。

でもなんで2人がお互いを好きになったのか少し疑問。。
そこを深く追求しないのがこの映画を楽しむコツなのかな。

★★★☆☆

2016年12月6日火曜日

東京ダンジョン

福田和代さんの
東京ダンジョン。

東都メトロで保線
作業をしていた
的場が作業中に
目撃した人物。
そしてネットでは
地底人の目撃情報が
相次ぐ。

的場のフリータの弟が
経済評論家の鬼童の
勉強会に出入りして
洗脳されているのではと
母が心配し、的場は
鬼童の勉強会を確認に。
そこで出会う若者たち。

そしてその弟が何者かに襲われる。

弟が示唆する地下鉄でのテロは起こるのか。

んー
経済ネタがちょっとくどいかな。
あと犯人たちにもあまり感情移入できないので、
いまいち入りこめませんでした。

目の前のことをコツコツやることがいいって
いうのがメッセージなんやろうけど、んーーー

若干消化不良でした。

東京の地下が狙われたらひとたまりも
ないということはよくわかりました。
この様な話はフィクションやけにしてほしいです!!!

16年12月読 BO行き
★★☆☆☆

2016年12月4日日曜日

またもや泡洗顔

前回に引き続きの
泡洗顔。
こちらはカナダで
買ってきたやつ。

LOGONAの
Reinigungsschaumです。

きめ細やかな泡で好きな
感じなんですが、なにせ
容量が小さいんです。

70mlなのであっという間に使ってしまいます。

また大きいの欲しいなぁ。

★★★★☆

2016年12月3日土曜日

天使のナイフ

薬丸岳さんの
天使のナイフ。

同僚からお借り
しました。

実は以前にも読んだ
ことはあるのですが、
すごく良かったのを
覚えているので再読。

愛娘の目の前で
少年たちに妻を殺された桧山。
彼らは13歳ということで罪を逃れた。
その中の一人少年Bが殺され、
桧山に容疑がかかる。

すごく良かったと覚えてるわりには
内容は覚えていませんでした。
まぁその分新鮮な感じで読めたので
良しとしましょう。

次から次に色んな事件が絡みあって、
よく練られたお話です。

少年法についてもすごく考えさせられました。

真の厚生とは何か、贖罪とは。
被害者の権利はどうあるべきか。
んー難しい。

そもそも何で少年たちは事件を
起こすんでしょうね。。
被害者も加害者もいなければいいのに。
そんなのは理想論なんでしょうか。

登場人物ではみゆき先生はあまり好きに
なれませんでしたが、他の人は貫井さんも
含めて好感がもてました。

弁護士先生はやっぱりねって感じでした。
あと丸山くんも。

人の悪意って難しいですね。。

前回の感想はこちら>>>

16年12月読


★★★★★

2016年12月1日木曜日

捨てられる銀行

橋本卓典さんの
捨てられる銀行。

ずい分と刺激的な
タイトル。
上司からお借りしました。

金融庁の森長官の改革。

金融行政方針で
ターゲットになってる
のは担保・保証主義に
走ってる地域金融機関。
地域創生に貢献しているのか。

地元企業と会話することもなく、
地元経済ではなく金融庁を
向いて業務を行っている彼らへのメス。

これは正しい方向性ですね。

事例で北國銀行やきらやか銀行の事例が
紹介されていますが、どこまで全体に拡げられるのか。

今日の日経にも森長官の取組の記事
出ていましたが、どこまで地銀に変化を
促せるか期待したいです。

16年12月読
★★★☆☆