重松清さんの
峠うどん物語の
下巻です。
中学3年の淑子の
おじいちゃんと
おばあちゃんが
斎場前で営む
おうどん屋さん。
おじいちゃんがこだわりをもって
めんもつゆもタネもつくるのに、
お客さんは常連さんではなく、
お通夜やお葬式帰りのやるせない気持ちを持った人々。
下巻は過去にフォーカスしたお話が多いかな。
淑子も少しずつ大人に。
想像していたのがお店の暖簾をくぐるお客さんの気持ちが、
実際にその立場になってよりわかったり。
こうやってひとつひとつを経験することにより
気づいたら大人になってるんですよね。
上巻で登場した大友くんが登場したり、
新しいお店にお客さんを取られたり、
いろいろあるけど、でも全体的に温かいお話です。
14年10月読 BO行き
★★☆☆☆


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