2023年2月18日土曜日

幸村を討て

今村翔吾さんの、

幸村を討て。

図書館本です。

徳川家康が苦手にして
いた真田昌幸。
その息子の幸村は大坂の
陣で家康を苦しめる。

幸村の正体は本当に信繁なのか。
その死の真相は。
幸村について話を聞き始める家康。

信長の弟の有楽斎。
草の者を使う南条元忠。
名を揚げたい後藤又兵衛。
伊達政宗、毛利勝永。

その確認した結果を真田信之に
ぶつける家康。
信之の戦い。

いやぁ最後のはひりひりしました。

大坂側はそれぞれの思惑があり、
これはこれは大変やって感じです。

そして源三郎と源次郎兄弟のお話が合間に。
2人の絆は深く、父への尊敬も大きい2人。
"後世まで真田の名を轟かせる。"
無事に果たしましたね。。
草の者も2人をしっかりと守ってます。

他にも元忠と弥之三郎との絆には泣けます。
幸村恐ろしや。。

又兵衛とお兄さんのお話もいいです。

伊達政宗と実母の関係は。。
政宗かわいそうです。

毛利の参戦理由はなんともですが、茶々が
誰よりも信頼できる武将やったんですね。

どのお話も素晴らしく、その人たちで一冊の
本が書ける感じです。

真田の戦を心より堪能しました。
圧巻の一冊でした。

23年2月読
★★★★★

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