2025年5月4日日曜日

ブレイクショットの軌跡

逢坂冬馬さんの、

ブレイクショットの軌跡。

某所よりお借りして、

その後図書館本で。


自動車期間工の本田昴。

Twitterが唯一の社会とのつながり。

契約期間が終わるタイミングで、同僚が

人気SUVであるブレイクショットのボルトを

ひとつ車体内部に落とすのを目撃する。


そこからお話はいきなり中央アフリカ共和国に。

民族抵抗同盟の兵士のエルヴェはホワイトハウスと

名付けた日本製SUVのなかで寝泊まり。


そして同級生の宮苑に誘われてファンドグループの

副社長として働く霧山冬至。

サッカー選手になりたいという息子修悟とチームメイトの晴斗。

晴斗くんのお父さんの善良でありたいとする後藤さん。

投資用マンションを販売している十村。

そして晴斗くん。


あぁなんでこうなっちゃうんやろうと思いながら読んでいました。

ひとつの事故がきっかけでここまで。。


でも最後には全てがつながって。

ほぉ。


ホワイトハウスはそういうことかと、苦笑。

まさに"風が吹けば桶屋が儲かる"的なお話でした。


読み応えたっぷり。

面白かったです。


25年5月読

★★★★★

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