密航のち洗濯 ときどき作家。
図書館本です。
重たいです。
読み終わるのにすごく時間がかかりました。
12歳で日本に来て、一度帰国して、日本の敗戦後に
密航したユン ジャウォンさんと家族のお話。
目黒で洗濯屋を営む中の執筆。
貧しさ、日本人からの差別。
なぜ敗戦国の日本にわざわざ密航するのかと
思いましたが、それだけ向こうの暮らしが
厳ししいということ。
しかし日本の厳しい密航の取り締まり。
それを抜けても暮らし向きは貧しいまま。
奥さんも日本人なのにユンさんと結婚したばかりに
朝鮮人になるとか。
そして実は日本人やったとか、もうなんですかって感じ。
まだまだ差別が強かった時代。
大変さがよくわかる一冊でした。
そして日本の入管の考えとかも、この時代のがまだ
抜けきれていないんですね。。
24年9月読
★☆☆☆☆


0 件のコメント:
コメントを投稿