2018年10月24日水曜日

タスキメシ

額賀澪さんの
タスキメシ。
図書館本です。

本当は文庫化される
のをずっと待っていた
のですが、有限な命。
元気なうちに読みたい本を
読んでおきたいと思い、
図書館で。

大好きな長距離のお話です。
冒頭は箱根駅伝から。
花の2区を走る春馬。
兄の早馬の背中を追っかけながら
走ってきた春馬。

話は高校時代、早馬が怪我により
走れなくなったときに戻ります。

偏食の春馬のため料理研究部で同級生の
都から料理を学んでいく早馬。
陸上から逃げるように。。
そして怪我を言い訳にして、実際は弟に
負けることから逃げてる自分に気づきながら。。

あぁ。
辛い。。
そして怪我を言い訳ににするとことかすごく
気持ちがわかりました。

読みながら東洋の服部兄弟をついついと重ねてしました。
名前も馬がついてるし。
兄弟って一番身近なライバルですよね。

後半は早馬に料理を教えてる都と、都の幼なじみで
陸上部の助川の視点でのお話も加わります。
正直この部分はなくてもよかったかな。
三角関係とか無しの話にしてほしかった。

都にムカついてしまいました。
早馬が可哀想に思えてしまいます。
でも悔いは無いと言う早馬。
格好良い。

早馬の一度きりの箱根駅伝。 
そして彼めがけて走った春馬、助川に藤宮。
よかったね。。。

"あきらめる勇気があったんだ。
続ける恐怖なんてきっと乗り越えられる。"
いい言葉です。

18年10月読
★★★☆☆

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