2015年7月18日土曜日

ロング・ロング・アゴー

重松清さんの
ロング・ロング・アゴー。

誰もが過ごした
子ども時代の
切なさを思い出させる
6つのお話。

地元老舗デパートの娘で
取り巻きをひきつれている
少女は家業が苦しくなっても
気高くあり続けた。
彼女は最後の話にも登場します。

ほら吹きで親戚から疎まれる
叔父との思い出。
家族について考えさせられました。

障がいのある弟の結婚式の前に、彼の親友を
探そうと翻弄する小学生教師。
このお話が一番好きやったな。

チャーリー・ブラウンと子どもの時の自分と
息子を重ねる主人公。
積極的な事は良いこととされていた子ども時代。
ある一線から成果やら調和とかを身につけないといけなくなる頃。
わかるなぁ。
切ないなぁ。。

どれも重松さんらしいお話でした。

この本は"せんせい。"と兄妹の関係やそうです。
こちらも今度読んでみますかね。

15年7月読 BO行き
★★★☆☆

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