2015年3月3日火曜日

楽園のカンヴァス

原田マハさんの
楽園のカンヴァス。

前回に引き続き旅の
お供に原田さんの本。

冒頭は大原美術館から。
行ったことありますが
大好きなところ。
久しぶりに行きたいですね。

そこに勤める監視員織絵。
母と娘とのひっそりとした暮らし。
過去のパンドラの箱の開ける時。

83年バーゼルでのMOMAのアシスタント・
キュレーター ティム・ブラウンと
伝説のコレクター バイラーからの
依頼によるルソーの絵の真贋判定。

誰を信じることができるのかわからないまま、
ルソーの絵と不思議な小説の謎は深まる。

生きてる時は才能が評価されなかったルソー。
ピカソとかが生きた時代の息吹も感じます。

美術の評価って明確でないからこそ
微妙で面白いなぁって思います。

それなりに面白いです。

ルソーの絵にちゃんと向き合いたくなりました。

15年3月読 BO行き
★★★☆☆

0 件のコメント:

コメントを投稿