2014年5月28日水曜日

パラドックス13

東野圭吾さんの新刊
"パラドックス13"。

同僚から借りました。

地球の時間が13秒遅れる現象。
P-13現象。

ある日いきなり周りの人が消滅。
不安につつまれる残った人々。

生き残った人々は果敢に生きのびようとする。

地震、雨、インフル、地盤沈下などたくさんの危機が彼らを襲う。
壮大なスケール。

よくこんな話思いつけるよね。
ほんとにすごい。

自分に身近な場所である東京の崩壊振りに唖然となり、
そして話にどんどんも引きこまれます。

灰色になった東京とか想像できない。

時間云々は別にして、想定以上の自然災害が起こったらとか
思うと他人事とは思えない。。

有事の時には、従来の価値観はゼロクリアになるのを
目の当たりにするのも何とも言えない。

善悪の基準も変わる。

自分が当事者やったらどうするかと、
いろいろ考えさせられるお話です。

誠哉は完璧すぎるけど、まさにthe leader!
冬樹はよくも悪くも次男坊やな。

何気に河瀬も好き。

追いこまれるみんなの変容がリアルすぎて怖いですね。

これ多分映画化されるんやろうな。
製作費すごくかかりそうやけど。
でも映画のスクリーンが似合うスケールのお話です。

しかし政府はやはり国民には情報開示しないのね。。。

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