2014年4月24日木曜日

春を背負って

笹本稜平さんの「春を背負って」。
映画化になるので本屋さんに
ずらりと並んでました。

父親の死後脱サラして
奥秩父の山小屋を継いだ亨。

集まる面々も個性的。
ホームレスのゴロさんや自殺未遂の美由紀や
老クライマーや家出の子どもなど。

季節の流れとともに6つの短編が語られます。

圧倒的な自然の前に無力な人間。
でもたくさんのしがらみがなく、ただ自然と向き合うことで
見えてくる本当の本質もあるのかなとも思ってみたり。

時たま語られるゴロさんの哲学的コメントが良い感じです。

美由紀のお料理も食べてみたい♪

あとお母さんが何気にいいよね。
お父さんとのエピソードにはほろり。

つらい事も語られてるけど心あったまる。

山に行って自然と向き合いたくなりました。

14年4月読 BO行き
★★★☆☆

0 件のコメント:

コメントを投稿