笹本稜平さんの「春を背負って」。
映画化になるので本屋さんに
ずらりと並んでました。
父親の死後脱サラして
奥秩父の山小屋を継いだ亨。
集まる面々も個性的。
ホームレスのゴロさんや自殺未遂の美由紀や
老クライマーや家出の子どもなど。
季節の流れとともに6つの短編が語られます。
圧倒的な自然の前に無力な人間。
でもたくさんのしがらみがなく、ただ自然と向き合うことで
見えてくる本当の本質もあるのかなとも思ってみたり。
時たま語られるゴロさんの哲学的コメントが良い感じです。
美由紀のお料理も食べてみたい♪
あとお母さんが何気にいいよね。
お父さんとのエピソードにはほろり。
つらい事も語られてるけど心あったまる。
山に行って自然と向き合いたくなりました。
14年4月読 BO行き
★★★☆☆

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