2014年4月22日火曜日

影法師

百田尚樹さんの影法師。
時代小説です。

筆頭国家老の彰蔵は
22年振りに国元に戻り、
刎頚の友の彦四郎の死を知る。
 
物語は2人の子ども時代に遡る。
文武両道の彦四郎。
周りからの信も厚い人物。

輝いていた彼がなぜ落ちぶれて死ななければならなかったのか。
読みながら、その疑問がどんどんと大きくなります。

そしてその真相はまさに感涙もの。

上士、中士、下士の区分が明確の時代。
下士でありながら勘一は農民のため
、藩のために大坊潟の干拓に尽力。藩の財政も立て直す。
でもその背景には彦四郎の力が。

彦四郎はまさに格好良い。
惚れました。

個人的には袋とじの終章は読まなかった方がよかったな。
評価が一つ下がりました。

14年4月読 BO行き
★★★☆☆

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