2005年9月3日土曜日

劫尽童女


大好きな恩田陸の作品。

超能力をもった少女が主人公で、
悪と対峙していく中での、
彼女の苦悩とかが描かれている。

何か漫画チック。

軽く読めるし、それなりには面白いのだけど、
スケールがちょっと大きすぎて、上手く描写されていないかも。
中途半端というか。

同じ特殊能力をもった人を主人公にするにでも、
常野物語みたいに日常生活の中とかで描かれている方が
恩田さんは上手いと思う。

期待して読んだので、ちょっと残念。
でもさらっと読むにはいい作品。

05年9月読 BO行き
★★★☆☆

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