2025年3月1日土曜日

わたしの知る花

町田そのこさんの、

わたしの知る花。

図書館本です。


高校一年生の安珠。

幼なじみの奏斗の悩みをちゃんと

受け止めず、奏斗は自殺未遂を。

そんな時に出会った老人平さん。

彼は常に絵を描いていた。


平さんについての5つのお話。

お話が進むにつれて、平さんの過去に何が

あったのかが少しずつわかってきます。


平さんが描いている小藤さんのお話に込められた意味。

安珠のお祖母さんの悦子さんとの関係。


"ぼくが、ぼくに素直に生きることだけが正解。"


もう感涙です。


平さんも、奏斗くんも生きやすい世界であってほしい。

そして悦子さんたちは一緒にいてほしかった。

でも安珠と出会えてよかったね。

そして安珠と奏斗は2人の分も一緒にと願ってしまいます。


町田さんらしいお話でした。

とても良かったです。


25年3月読

★★★★★

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