鈍色幻視行。
図書館本です。
映像化する度に死者が出て、
呪いがあると言われている
"夜果つるところ"について
書くことになった梢。
夫の前妻はその脚本を完成後に
自殺していた。
夫の雅春と梢は“夜果つるところ"の
関係者たちとともに2週間の客船の旅に。
「"夜果てるところ"について語る会」
真鍋姉妹、角替監督とその妻の清水桂子、編集者夫婦に
プロデューサー夫婦に映画評論家の武井とそのゲイの恋人。
死んだとされる謎の作者の飯合梓。
その正体は。
みんなで語り合ったのちに、個々へのインタビュー。
そして梢と雅春の関係。
下船後にも幸せでいてほしいです。
重めのお話なんでQちゃんが救いでした。
ちなみにクリスティの"鏡は横にひび割れて"
私もこの場面を覚えていました。
古典名作ってすごいですね。
653頁の大作。
気合いが要りました。
これ書くのもすごい体力と気力が要りますね。
2007年から連載されていたものがようやく完成へ。
ほんまにすごいです。
"夜果つるところ"も予約中です。
読むのが楽しみです。
23年7月読
★★★★★

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