下村敦史さんの
黙過。
同僚から勧められた
本を図書館で。
どれもなかなかに選択の
難しい問いに直面する
人々が描かれています。
一人の患者が死ねば、彼の臓器で
助かる数々の命があるときに、
医者としてどうすべきか。
豚の命と犬や人の命の違いは
何か悩む養豚場の娘。
尊厳死を問いかけるためにパーキンソン病の
振りをしていた元事務次官の息子。
自殺した同級生は本当に不正をしていたのか
調べる医師。
なかなかに難しいなぁと思いながら読んでたら、
最後の"究極の選択"で今までのお話が
全部つながります。
あぁ。全く気づきませんでした。
都先生恐ろしい。
異種移植してまで助かりたいと思うかなぁと
思いますが、自分が当事者になったらまた
別なんでしょうね。
なかなかに考えさせられました。
19年1月読
★★★★☆

0 件のコメント:
コメントを投稿