2017年5月28日日曜日

殺人症候群

貫井徳郎さんの
殺人症候群。
症候群シリーズ
の最後です。
同僚からお借り
しました。

殺人を代行する者が
いるかもしれないと
調べはじめた特殊工作
チームのメンバー達。

被害者は未成年であることや
精神障害を理由に刑を免れた人々。
被害者の無念。想像を絶します。

そんな残された人の無念を
晴らすべく殺人を請け負う職業殺人者。

そして息子に心臓移植を受けさせるため
殺人を犯す母。

今回はチームの一員倉持の過去も
明らかになります。

シリーズの中で一番読みごたえがありましたね。
しかし重い。。

ってかほんとに長い。
もうある程度わかってもまだ本の
半分なんですから。

職業殺人者の正体には驚きました。。

そして倉持さんはほんとに残念でした。。
武藤さんも。。
環さんはどうなったんでしょうか!?

渉さんも恭子さんも自業自得とは
言えやるせない。

ここまで全員がハッピーに終らない
お話も珍しいですね。。
んーーーーー

やはり復讐は良くないですよね。
それで救われることは決してない。
わかっていても、それをしてしまう心理。
切なすぎます。。

和子さんも踏みとどまったのにね。。
他の人にも踏みとどまってほしかったです。

前作の感想はこちら>>>

17年5月読
★★★★☆

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