國重惇史さんの
住友銀行秘史。
発売からだいぶ
経ちましたが
発売当初は話題に
なってましたよね。
会社の方からお借り
しました。
平和相互との合併の裏側や
イトマン事件、銀行内の
権力闘争などについて
書かれています。
肩書や名前を偽っての交渉や、ゴルフに行くと
カモフラージュしてとか、占いで人事がとか、
派閥争いに日和見主義な役員たち、政治家との
癒着など、まるでドラマみたい。
でも悲しいことに現実に起こったことなんです。
金融庁への内部告発状の提出。
報道するマスコミ側でも分裂が。
そして天皇と言われた磯田会長との対峙。
イトマン幹部の退陣を画策する國重さん。
会社や組織のためというより、自分のエゴ
(プライド)のために戦ってる部分が多く
感じられました。
國重さんの自信過剰で自慢たっぷりの文書に
食傷気味にもなりますが、でも読んで
知っておくべき内容かと。
まぁ書いてあること全てを鵜呑みに
するのではなく、ある一面からのひとつの
見方であると認識して読む必要もあるかなと。
亡くなってる方も多いですが、きっと色々と
言いたい人もいると思います。
しかし、なぜ國重さんはこの秘密を
黙ってられなかったのでしょうか。
俺はこんな事をやったんだとやはり
声高に言いたいんですかね。。
本人は女性問題で辞任したけど。。
今の銀行は変わってると願いたいです。
あと西川さんがアルツハイマーになられている
というのをネットで知って衝撃でした。。
どうぞ心安らかでありますように。
17年4月読
★★☆☆☆

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