2015年12月31日木曜日

2015年振り返り 読書編

2015年もあと少しで終わりです。

今年もおかげさまでたくさんの
良書との出会いがありました。

今年は193冊読みました。
結構読みましたねぇ。去年が156冊やったので
かなりペースがあがりました。

1,000冊目のレビューも書きました。
すごいなぁ~

では昨年同様、今年心に残った本のご紹介です。

■原田マハさん
まずはなんといっても原田マハさん。
今年一番の出会いです。
なんで今まで読んでいなかったのかと。
しばらく旅行の時の移動時はずっと彼女の本が
お供でした。


■有川浩さん
今さらながらに今年はまったのが有川浩さん。
胸きゅんきゅんの作品にすっかりとやられました。


■スポーツもの
RUN関係やスポーツででの魅かれた作品多かったです。


■その他
後は久しぶりの恩田陸さんや、小川洋子さん、
万城目さんのエッセイなどなど。
あと新たなシリーズとの出会いもありました。


2014年の振り返りはこちら>>>

今年は映画はあまり劇場に行けなかったので
来年は行けますように。

そして来年も素敵な本との出会いがありますように。
心のアンテナが刺激されますように。

皆様も良いお年をお迎えください。
来年もおつきあいのほどよろしくお願いします。

★★★★★

2015年12月30日水曜日

あまからカルテット

柚木麻子さんの
あまからカルテット。

中学時代から仲良しな
アラサー女子4人組。

ピアノの先生の咲子、
美容部員の満里子、
編集者の薫子に
料理上手な主婦の
由香子。

それぞれが主人公になる5つのお話。
キーワードにはお料理。

恋や仕事や友情などが語られています。
それぞれ性格も容姿もキャリアも違う。
でも頼りになるいい仲間。

お互い自分にないものをもってる
友を羨む気持ちわかるなぁ。

なんかいいお話でした。
友情っていいですね。

文中に登場する谷中の三花のおいなりさん
食べたかったのに閉店とは残念すぎます。

15年12月読 BO行き
★★★★☆

オチケン探偵の事件簿

大倉崇裕さんの
オチケン探偵の事件簿。
同僚からお借りしました。

主人公は越智健一。
落語に興味がないのに
廃部寸前の落語研究会
に入部。

オチケンがオチケンだよ。
もうタイトルからして笑けます。

そんなオチケンが先輩2人と
謎解きするお話。

この先輩が曲者。
飄々としながら実はわかってる岸と、
めちゃくちゃ強い中村。
あと大学側の人として登場する
土屋もいいやつ。

そして意外に冴えてるのがオチケンなんですよね。
なんかみんながオチケンの事知っていて笑ける。

これシリーズの3作目なんですね。
前のも読んでみたいです。

お馴染みの落語の話も登場するし楽しめました。

15年12月読
★★★☆☆

2015年12月29日火曜日

ストーリー・セラー

有川浩さんの
ストーリー・セラー。

同僚からお借りしました。

小説家である妻が思考により
死に至る"致死性脳劣化症候群"
になるSide:A。

そしてSide:Bでは反対に
夫が病気になるお話。

妻が小説家という共通項。
あと旦那がありえないくらいに
出来た人ってこと。
もうめちゃ甘でいいんだなぁ。

どちらも悲しいお話なんですが、
こんなにラブラブは憧れます。

書く人にとっての最大のLOVEですよね。
さすが有川浩さんです。

15年12月読
★★★☆☆

2015年12月28日月曜日

ヒート

堂場瞬一さんの
ヒート。

あのチームの
続編です。

箱根駅伝の選手だった
知事の発令により日本人が
世界記録を狙う大会の
企画を任された同じく箱根駅伝
経験者の神奈川県教育局
スポーツ課の音無。

彼とペースメーカーを依頼された
甲本とそして山城の語りで話は進みます。

相変わらず自分勝手な山城はもちろん出場を固辞。
そこに浦がね。

今回はちょこっとしか登場しないのが
残念ですが山城への影響は大。

途中からは手に汗握るレースの展開。
チームⅡを読んでるので結果は知っていても
先が気になって気になって。

運営サイドがいろいろやろうが、やはりレースは
選手のものなんですよね。

世界記録を出すための風除けやらぎりぎりの
距離計測とか、ここまでやるのって感じもしたので、
なんとなくすっきり。

あと箱根駅伝偏重の日本陸上界への批判は
その通りやと思います。

これ読んでまたチームⅡを再読したくなりました。

本作での甲本のように山城も所属チームの
解散とかと直面するんですものね。
甲本と山城のところをまた違った気持ちで
読めるような気がします。

相変わらず読み応えたっぷりの本作。
堪能しました。

個人的んひあ山城のトレーニングも
参考になりました。

チームⅡの感想はこちら>>>

15年12月読
★★★★☆

2015年12月26日土曜日

こっちへお入り

平安寿子さんの
こっちへお入り。

落語好きなので
購入しました。

友人の素人落語を
聞きにいき、自分も
落語を始めた江利が
主人公のお話。

たくさんの噺屋さんや落語が
紹介されてるので落語ファンには堪らない。

知ってるお話も多いけど、そういう見方があるのかと
目から鱗の連続。
そして実生活とのリンクが何気に多いのですよね。

みんなそれぞれ落語の登場人物と同じ面を持ってます。
他人事と思いながら笑ってるけど。

私も落語やりたくなりました。

15年12月読 BO行き
★★★★☆

2015年12月25日金曜日

海街ダイヤリー








原作をお友だちから借りて
好きになりました。

映画は気になっていたけど
映画館に行くまでではと。
好きな原作はイメージが壊れるのが
嫌なんですよね。

んでも機内でやっていたので観てみました。

こんな美人姉妹いたらすごいよね。
綾瀬はるかに長澤まさみに夏帆に広瀬すず。
花火のシーンは美しかった。

長澤まさみがいいなぁ。
そして綾瀬はるかのオーラはすごい。
大河やって貫禄つきましたね。

脇役も豪華。
リリーフランキーに大竹しのぶ、加瀬亮、
鈴木亮平、樹木希林、風吹ジュンに堤真一。

鎌倉の景色も素敵です。
海辺でのんびりとしたくなります。

幸ねぇにすずの我慢しちゃうとこが切なくて。
2人が叫ぶシーンは泣いちゃいました。

原作をだいぶ端折ってるとこはあるけど世界観は伝わってくる。
いい作品です。

さすが是枝監督。

原作の感想はこちら>>>

★★★★★

2015年12月23日水曜日

フォルトゥナの瞳

百田尚樹さんの
フォルトゥナの瞳。

幼い頃に火事で家族を
失った慎一郎。

孤独な日々の中で突然
他人の死の運命"を視る
力を手に入れるって
お話。

その視る力が人の体が透けてみえるって
やつなんやけど、いきなりそんなんに
遭遇したら驚くよなぁと。

なんとなく好きになれなかったのは作者に
どっか主人公をバカにしてる感じがしたとこ。
愛情がないというか。

話の流れもなんとなく不自然。
葵とのこととか。

なんとなく全体に陳腐な感じでした。

15年12月読 BO行き
★★☆☆☆

孤独のグルメ season5






観ているとお腹が
空いてきます。

孤独のグルメ の
シーズン5。

毎回美味しそうなB級グルメが
登場。

今回は台湾ロケもありました。

松重さんってほんとに美味しそうに
食べますね。

代々木上原のブータン料理には
行ってみたいですね。

行ったことあるのは錦糸町の菜苑。
あのレバニラ丼はまた食べたいですね。

お腹が空いてくる本作。
楽しめました。

お正月には特番もあるよう。
こちらも楽しみです。

★★★★☆

2015年12月19日土曜日

愛より優しい旅の空

柴田よしきさんの
愛より優しい旅の空。

鉄道旅ミステリの
続編です。

失踪した初恋の叔父高之の
行方を探すために鉄道旅
サークルに入った香澄。

3年になった彼女はすっかりと鉄に。

震災についてたくさん書かれています。
これは読むべきですね。

柴田さんの文章は何気ないものを
魅力的なものに変えてくれる
不思議な力を持っています。

何気なく乗っている京急やモノレールの
別の面を見せてくれて。

モノレールを天空の橋、無人島、そして
摩天楼への冒険の旅と表現するなんて素敵。

小淵沢までの旅もこの本を読んでたら
もっと楽しめたやろうな。

そして車でしか行ったことのない野辺山も
鉄道で行ってみたくなりました。

南阿蘇鉄道高森線、見延線にも乗ってみたい。

そして遠野や三陸にも行かないとって思いました。
日本にはたくさんたくさん行っておくべくとこがありますね。

そう感じさせてくれた柴田さんに感謝です。

あっ。個人的には大好きな大船軒のサンドウィッチの
登場は嬉しかったです。

語られる話はどろどろしてることも多いけど、この旅の
描写が素敵なので救われます。

あと香澄と近藤さんも進展あって何より。

鉄分いっぱいのデート。

私の鉄分も刺激されました。
たまにはゆっくりと鉄道での旅を楽しみたいです。

そして震災からの復興を心より祈ります。

前作の感想はこちら>>>

15年12月読 BO行き
★★★☆☆

2015年12月17日木曜日

たぶんねこ

畠中恵さんの
たぶんねこ。

しゃばけシリーズの
12作目です。

跡取り息子3人が
盛り場で稼ぎを競うことに
なったり、縁組に巻き込まれたり、
生意気な小僧3人にふりまわされる
友の栄吉を助けたり、仁吉が記憶喪失になったり、
生きがいを探す幽霊を助けたりと、相変わらず大活躍の若だんな。

家鳴達もかわいいなぁ。

冒頭に佐助と仁吉から若だんなが言われる
5つの守ってほしい事にちなんだ5つの話やった
ということは解説読むまで気づきませんでした。
こりゃやられた。

このシリーズは期待して読んでもその期待を
裏切られることはなく、そういった意味で安心して読めます。

続きも楽しみです。

前作の感想はこちら>>>

15年12月読 BO行き
★★★☆☆

2015年12月15日火曜日

赤めだか

立川談春さんの
赤めだか。

談志さんに入門した
前座生活が書かれている
エッセイです。

サラリーマンになりたくない
からと高校を中退し新聞配達を
続けながらの修行時代。

築地に修行に出されたり前座仲間との
ふれあいなどなど。

談志さんのはちゃめちゃにふりまわされる生活は
ほんとに大変です。

まさに天才。

心底師匠に惚れこんでるからできるんでしょうね。
すごくなって思います。

あと志の輔さんや小さん師匠など馴染みある人も
たくさん登場します。

談春さんの高座も聴いてみたいです。

落語家らしく笑いもほろりとするとこもある一冊。

落語好きにはお勧めの一冊です。

15年12月読 BO行き
★★★☆☆

2015年12月13日日曜日

MAJOR CRIMES ~重大犯罪課~ #2

メジャークライムス 
重大犯罪課。
レイダー警部と仲間達の
セカンドシーズン。

1話目を録り漏れちゃいました。
痛恨。

そしたらいつの間にか女性
検事のリオスが登場。
彼女は少しずつメンバーと馴染んでいきますが、
最初は浮きまくりでしたね。

別居中の旦那まで登場し、レイダーを惑わしたり。
この旦那さんいい味出してたのですが
途中でいなくなってしまいました。

ラスティはずいぶんと大きくなりましたね。
でも相変わらず自分勝手。

レイダーの彼を想う気持ちがたくさん
伝わってきました。

迫力満点なカーチェイスがあったり、
フリンのレイダーへの恋とか、いろいろあって楽しめました。

この作品が人気あるのもわかります。
続きが放送されたらもちろん観ます♪

前作の感想はこちら>>>
MAJOR CRIMES ~重大犯罪課~ #1

★★★★☆
http://7net.omni7.jp/detail/1400614322

2015年12月12日土曜日

確証

今野敏さんの
確証。
同僚からお借りしました。

盗犯係三課の萩尾と
秋穂のコンビの話。

渋谷で発生した強盗事件と
窃盗事件の関連を探る彼ら。

花形の捜査一課とは違うやり方で、
職人気質の三課なりの方法で事件に迫ります。

女性刑事の書き方にオヤジの偏見を
感じるとこはイマイチでしたが、日頃
あまり触れない三課の話はそれなりに
面白かったです。

15年12月読
★★☆☆☆