2015年2月27日金曜日

七色の毒

中山七里さんの
七色の毒。

同僚から
お借りしました。

シリーズ物の
2作目のよう。

犬養刑事が登場する
7つのお話。
俳優並みの男前ながら
女性には騙され、でも男には
絶対騙されないという面白いキャラクター。

それぞれの題名に色が入っているからこの題名なんですね。

どれも最後にはどんでん返しが。

中学生が登場する"黒いハト"はなんとなく犯人は
想像はしていたけども、それでもラストは驚きました。

どれも現実に起こった事件とかを彷彿とさせますが、
"白い原稿"はまさに某氏のデビュー作を揶揄しています。
これ本人が読んだらショックやろうなぁ。
出版社とかも怒らないのかな。
なかなかに毒がありますね。

そして一話目と最後のは繋がっています。

刑事罰には問えない罪。
そこに切り込む犬養刑事。

やはり中山さんのお話は面白いなぁ。
おすすめです!

15年2月読
★★★★☆

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