2012年12月30日日曜日

高校入試

初回を何気なく観て
そのまま最後まで
観続けたドラマ。

高校入試をぶっつぶす!
という宣戦布告に対応する
学校側とその過程が描かれている。

長澤まさみがいい味出している。
そして脇役の人々も。

みんなが怪しく見えて、犯人が誰か
まったくわからない。

そんな展開で、次に何が起きるのか
ついつい気になる作品。

黒幕が分かったときはなんとなく
拍子抜けしたけど、でもそれでも面白い。

そして色々なことをすごく考えさせられた。

高校とか大学とか就職とかそれに臨む人たちは
人生を掛ける思いを持っていながらにして、
それを受け入れる側はその重みをわかっているのか。

あと高校の3年間で本当に人生がそこまで変わるのか。
それを理由にして動けない人もたくさんいるのも事実。
でもそこから変えていっている人たちも多くいる。

人は何かを理由にして歩みを止め、
そこに甘えているのかもしれない。
自分も含め。

そしてネットでの無責任な発言。
名前を名乗らず、責任を負うことをせずに
人を糾弾するのは現実社会でも起きている。

私は自分の発言にちゃんと責任を取れる
存在でありたいと思った。

そして今の甘えからも脱却しないとと。

★★★★☆

Les Misérables

観終わった瞬間
拍手したくなった。
そんな作品。

もう号泣。

役者達の
最高の演技と歌。
 
アン・ハサウェイもラッセル・クロウも
よかった。

アン・ハサウェイはキャットウーマンと
同一人物とはとても思えん。
ラブコメ出身なのによくここまでの
素晴らしい女優になったのだと感銘。
出演時間は短いのにすごい存在感。

そして何よりエポニーヌ役のサマンサ・バークスが
すごくすごくよかった。
気持ちはすごく伝わってきて涙。
 
ヒュー・ジャックマンは市村正親にしか
みえんかったけど。
 
あとコゼットは子役の方が好き。
あの歌声よかったな。
 
大人になってからはマンマミーアの時の方が
輝いていたような。
 
宿屋夫婦はちとくどいけど、
あの女優さんってアリスとか英国王に
出てる人よね。
彼女だからこそまだバランスとれてるんかな。
 
ミュージカルも観たことあるし、
原作も大好きだけど
あの世界観を壊すことなく
よく映像化したって感じかな。

しかしパンを盗んで19年間の
投獄生活って。
そんな時代なのか。

そしてお互いの正義がぶつかりあう
2人。
どちらも間違っているわけでないからこそに
悲しい。
 
ラッセル・クロウの最期には
思わず声を上げた。
 
そして死んでいった名もなき学生たちには
心からの敬意を。
 
映画館でこそ観てほしい作品です。
 
★★★★★
 

2012年12月29日土曜日

大奥 ~誕生~[有功・家光篇]

よしながふみさん原作のお話。

男女逆転の大奥。
そこは相変わらずの愛憎劇。

いやはや重い。
特に春日は強烈。
麻生祐未の怪演が際立っている。

そして多部未華子は回を重ねるにつれ
どんどんときれいに。

ちょっとヘビーすぎるところはあるけど
なんとなく最後まで観続けました。

たまにはいいかもね。

★★★☆☆

2012年12月20日木曜日

「できません」と云うな オムロン創業者立石一真

オムロン創業者の
立石一真さんのお話し。
 
苦難の中から大企業を築いていく姿。
その道のりは決して平坦ではない。

妻の死。
労働問題。
倒産の危機など。

しかし彼のしっかりとした精神が
苦難を乗り越える力に。
 
 もちろん彼は早すぎたところもある。
もう少し後だったらうまくいったものも多数。
それでも多数の利便性を世の中に提供。

90歳で天寿を全うするまであらゆる
新しいものを世に送り出し、人々の生活を便利にしてきた。

為せば成る
もったいないという精神。
自主独立を貫く姿勢。
執念と努力そして技術があれば
可能にできるという精神。

再建にあたっての5つの方針:
借金しない
部品はすべて外注する
研究投資を優先する
大企業の系列下に入らない
大企業と協力の立場を採る

アンテナが高いからこそオートメーション化にもいち早く着手
顧客の要請にすぐ反応するスピード経営

やる前からでけへんと云うな。まずやってみんかい。

販・研・管・工の優先順位。
現場は大変やんね。

人にほめられては有頂天になり、人にくさされては憂鬱になるなんて、およそナンセンスなことだ。人にほめられようが、くさされようが自分自身の絶対的な値打ちがそれで急に上がるものでもなければ、下がるものでもないのだから。

人を幸せにする人が幸せになる。

ほんまにすごいな。

12年12月読 BO行き
★★★★☆

2012年12月16日日曜日

Peace, Love, & Misunderstanding

夫から離婚を切りだされた
弁護士のダイアン。
 
NYから2人の子ども達と
20年振りにウッドストックにいる
ヒッピーの母の許を訪れる。
自由奔放なヒッピーな母と
保守的な娘。

母とぶつかりあいながらも
ダイアンは自分の中のヒッピーを
少しずつ解放していく。

そしてダイアンも娘、息子ともに
それぞれ好きな人をみつける。

肩の力を脱いて生きるのもいいんじゃない。
と思えるお話し。
 
★★★☆☆


The Lucky one

海軍のローガン。

イラクで偶然見つけた
女性の写真。
それが戦地での彼を護ってくれた。

帰国した彼は戦争の精神的後遺症に苦しみ、
心のリハビリのため写真に写ってる灯台を頼りに
コロラドからルイジアナまで愛犬とともに
徒歩で彼女を探しにいく。

そして2人は出会う。

平和な環境を求め彼女のケンネルで
働きはじめる彼。

初対面で彼を誤解していた彼女。
でも一緒に過ごす時間の中で
惹かれあっていく2人。
 
風景がきれい。
 
心にしみるお話です。
しかし戦争の打撃は
行った人にも残された人にも大きなもの。

戦のない平和な世界であってほしいと切に願います。

★★★★☆

2012年12月15日土曜日

The Hobbit: An Unexpected Journey

大好きな映画の一つ
ロード・オブ・ザ・リング
シリーズの最新作。

制作が発表されてから
待ち望んでいた作品。

物語はまだホビットの
ビルボ・バギンズが
若かりし日の冒険物語。

炎のドラゴンに滅ぼされた
ドワーフ王国再建の
旅に同行するビルボ。

小さくても勇気と機転で仲間との旅を
進めていく。

ヒーローでなくてもやればできるんだよね。

おなじみのキャラクターの登場にも
テンションあがる。

ロード・オブ・ザ・リング好きの人には
たまらないお話。

この世界観はほんまにすごい。
まさに名作。

そしてその世界観を壊すことなく
見事に映像化。
NZに行きたくなりました。本当に。

3時間という長さにも関わらず話にひき込まれて
あっという間に感じた。
終わりは「えっ!!!???」って感じやったけど、
これあと2作あるんですねぇ~

しかし飛びぬけたスターがいるわけでも
ないのにこれだけの長作をつくれるんは
やはり元の話がしっかりしているからなんやね。

来年と再来年公開が今から待ち遠しい。

過去のお話を復習してから
観に行くのがおすすめかも。

何れにしろ観に行けないかもと思っていたので
観れて本当に本当に嬉しかった。

人生の中で心に残る作品となりました。
忘れない時間。

★★★★★

2012年12月12日水曜日

外事警察CODE:ジャスミン

すごく壮大なストーリー。

語り手が変わる度に
話の展開が加速。

外事警察からの情報流出事件。
そして浮かび上がる2人の
女性協力者の存在。

かつて外事警察にいた住本の関与は
いかに。

巻き込まれる作家、追う陽菜。
そして韓国やアメリカの諜報員達。

スピーディーな展開に最初はのめりこんだけど
ちょっと壮大すぎて最後はちょっと消化不良。

映像を観ていたらまた感想は違うのかもね。

12年12月読 BO行き
★★★☆☆
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106097173/subno/1

2012年12月10日月曜日

採用基準 地頭より論理的思考力より大切なもの

もうびしばしと胸に響く
自分に足りないものは
まさにこれなんよね。
マッキンゼー出身の
著者の厳しい言葉の羅列。
 
母校もぼこぼこに言われています。
でも正しいからこそその言葉は重い。
 
思考スキルよりも重要なのは
思考意欲と思考体力。
リーダーが一人の組織よりも
複数のリーダーがいる組織の方が強い。
成果を達成するためには
リーダーシップが必要。
まとめ役や調整役ではない。
 
私はまだまとめ役から
脱していないな。
リーダーがなすべきことは
①目標を掲げる
②先頭を走る
③決める
④伝える
 
中央集権的な意思決定システムから
分散型へ。
そこには多くのリーダーが必要となる。

リーダシップを身につければ
人生のコントロールを握ることができる。
 
もうまさにそうなんよね。
わかってはいるけどそこからが難しい。
 
12年12月読
★★★★☆
 

2012年12月4日火曜日

コフィン・ダンサー 下

下巻になると話は
スピーディーに展開。

最後までどんでん返しの
繰り返しで頁をめくるのを
止められない。

まさに一気読み。

証人2人を守ろうとするリンカーンと
狙うダンサーの頭脳戦。

リンカーンの手足となって支えるアメリアとの関係。
彼らとともに活躍するチームの面々。
そして真の黒幕。

ひきこまれました。

アメリアの言葉。
「心にも防弾チョッキがあればいいのにな。」
に心揺さぶられ、泣きそうになった。

私も心底欲しいな。

12年12月読 BO行き
★★★★☆
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102123259/subno/1

2012年12月1日土曜日

コフィン・ダンサー 上

ボーンコレクターの続編。
 
リンカーンとアメリアのコンビが
殺人鬼コフィン・ダンサーに挑む。

証人3人の内1人を殺された彼らは
果たして残りの2人を守れるのか。


そして2人の関係は。

下巻も楽しみです。

12年12月読 BO行き
★★★☆☆ 

2012年11月27日火曜日

モラトリアム・シアター Produced by腕貫探偵

立て続けに腕貫さん。

でも本作ではちらっとしか
登場しません。

まさに今回の彼は
プロデューサー。

最初は登場人物大石、
たくさん死んじゃうし、
ちょっと苦手やんなと
思っていたんやけど
おなじみのユリエさんが
出てきてから面白くなった。

何より母上がパワフルすぎるね。

まぁどちらかと言うと今までの
話の方が好きやけど
息抜きにはいいのかな。

12年11月読  BO行き
★☆☆☆☆
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106209824/subno/1

2012年11月25日日曜日

るろうに剣心

佐藤健の侍言葉がこそばゆい。

春先の新入社員がスーツに
着られている感じに似ている。

この作品は誰をターゲットに
してるんかな?

主演者なのか原作ファンなのか。

蒼井優はずいぶんイメージ変わっていて
驚いた。

人を生かす剣か。

最後まで観れんかったのが
残念。

しかしどうでもいいけど
人って恋すると観るもん変わるんね。。

★☆☆☆☆

新しい靴を買わなくちゃ

パリの風景と中山美穂がキレイ。
 
まさに岩井俊二の世界。

中山美穂ってほんとに
フランス語しゃべれるんね。

そして向井理はまさに猫。

桐谷美玲は小顔で可愛い。
しかし最近よくでてるね。
 
 
青空の部分は思い当たるところ多くて
なんか胸が痛かった。


まぁ話としてはありえんけど映画やからね。
これもいいのかな。

★★★☆☆

2012年11月23日金曜日

腕貫探偵、残業中

腕貫さんの2作品目。

今回の舞台は飲食店。
意外とグルメな腕貫さん。
相変わらず冴えている洞察力と
推理。

彼に惚れる強烈キャラも登場。
新しいキャラクターも魅力的やし
ついつい真相を知りたくて
先を読んでしまう。

ほんまに不思議な魅力をもった
作品です。

12年11月読 BO行き
★★★☆☆

あなたへ

こないだ途中まで観てたのを続き。
 
妻の遺言で富山から長崎まで
1,000キロ以上を車で旅する主人公。
 
日本のロードームービーです。
 
京都、大阪、下関、門司、平戸。
日本の景色って美しいね。
 
放浪と旅の違い。
目的があるかどうか。
帰るところがあるかどうか。
もし帰るところがなければ
また探せばよい。
 
旅行中に観るとなんか染み渡る言葉やこと。
 
高倉健はもとより田中裕子がいい雰囲気出してる。
ステキな夫婦です。
 
二人ともいい具合に年を重ねている。
 
そして脇役も豪華。
みんなきっと高倉健と共演できるんが
嬉しいんかな。
 
山頭火の詩がいいね。 
 

全体的に温ったかい雰囲気の映画です。

★★★★☆

2012年11月20日火曜日

珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を

京都の喫茶店を舞台にした
ライトノベルもの。

バリスタの美星さんの推理が
冴えわたる。

事件そのものはライトなもんやけど
話全体に隠れている謎が。

読者もすっかりと騙されてしまいます。

まぁとは言えライトであるには変わりない。

京都って本当に珈琲が似合う街なんよね。

12年11月読 BO行き
★★☆☆☆
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106188174/subno/1
 
 
 
 
 

2012年11月15日木曜日

ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。

もう圧倒された。
想像以上にひきこまれた。

母を殺した幼馴染のチエを
探して、知り合いへのインタビューを
重ねるみずほ。

彼女の視点で第一部は語られる。

周りから見えているチエ。
そしてみずほが知っている彼女の真実。
それは必ずしも善ではない。

インタビューを通じてなぜチエがあんなに
仲良かった母親を殺さなければならなかったのかを
みずほはそれでも探っていく。

そしてみずほ自身の母親との関係も描き出される。

第二部ではチエの語り。
ラスト40頁で明かされる真実。
彼女は知っていたなんて!!!

そしてタイトルの意味。

重いなぁ~
ずっしりくる。

でも女性には共感するところ多々あるのではないかな。

人生大変だけどそれでも人は生きていかないといけないんだよね。。

12年11月読 BO行き
★★★★☆
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106151406/subno/1

2012年11月9日金曜日

るり姉

3人姉妹と叔母るり姉との日々。
それぞれの視点で描かれている。
 
るり姉はまるで太陽のよう。
 
明るくて奔放で自由で
そしてだからこそ窮屈。
 
周りから愛され、
そして周りを愛する。

そんなるり姉が病気となり
みんなの日々に影が差す。
そして過去に戻ったり、未来にいったり。

犬も含めて登場人物が生き生きとした作品。

最後は「あっ。なんだぁー」って感じやけどまぁよかったのかな。
12年11月読 BO行き

2012年11月8日木曜日

Bridget Jones's Diary

あぁ~懐かしいなぁと思い
久々に観ちゃいました。
しかも2回も。
 
女の子はこの映画大好きだよねー

Over Myselfでいきなり共感

Just the way you are
魔法の言葉☆

しかしヒューグラントほんまにだらしないな。

主人公って32歳なのね。
観たときもちょうどその頃やったんかな。
あの頃と変わらないままの自分がね。。。

★★★★☆

People Like Us

突然の父の死。
 
ある人に渡してほしいと
託された15万ドル。
相手は異母姉とその子ども。

身分を隠して2人に近づく主人公。

そんな彼は嘘ばっかりですぐに逃げだす性格。
父との確執、母との距離。

なんかすごくいい話。
 
6つのルールや、公園の話が最後につながったり。
これ好きやんなぁ~



主人公役の人がロブロウに似てる。

★★★★☆

The odd life of timothy green

子どもを望みながらも
叶わない2人の前に
突然現れたティモシー。
 
彼はまさに理想の子ども。

違いは彼の足からは
葉が生えているだけ。
でもそんなことに関係なく
彼との日々は幸福そのもの。

でも別れの日々は確実にやってくる。

心温まるお話です。

★★★☆☆

思い出のとき修理します

題材はすごくよい!
美容師をやめて
古い商店街にやってきた
主人公。
 
そこでの人々と
過去を修復するお手伝いを。
 
 
 
でも描き方が苦手。
なんか理屈っぽいというか
心情が伝わりにくいというか。

あともう少しなんやけどね。

12年11月読 BO行き
★☆☆☆☆

2012年11月2日金曜日

桐島、部活やめるってよ

前から気になっていた作品。
名前だけ登場する桐島。
 
 
突然バレー部をやめるということに
戸惑う周りの人々。
彼女、親友、部活の人々。

高校生活の甘くてほろ苦い時間。
そこに投げられた一石。
まきこまれる映画部の人々。

同じ出来事でも人それぞれからの視点が異なるのが面白い。

つるまないといけない、でも自分らしくもいたい。
なんか高校のときとかってそういうのあるよねーって思いながらほろ苦く観てました。

終りは唐突。
なんかすっきりしないお話やこと。

★☆☆☆☆



 

リンカーン秘密の書

リンカーンがヴァンパイア狩り!?
大統領になるずっと前のお話。

もう奇想天外すぎる。

リンカーン役も格好よくないし。。。
 
しかしこんな映画作れるなんて
さすがアメリカやんね。


 
★☆☆☆☆ 

おおかみこどもの雨と雪

美しい映像。
はなとおおかみの愛。

おおかみと人間の子どもの
雪と雨。
 
成長するにつれお互いは
違う道を選んでいく。

お母さんが雨ばっかり大事にするのは
むかつくとこもあるけど、でもいいお話です。
 
 とてもほっこりとなります♪

★★★★☆

TED

クリスマスの日のいじめられっこ
ジョンの願い。

真の友だちが欲しいと
クマのぬいぐるみTEDが話せることを願った。
そしたらずっと一緒にいると。

クリスマスの奇跡で願いは叶った。

そんな彼らは成長し27年。
 
ジョンはロリーとつきあい
TEDは麻薬で捕まったりの不良クマ。
 
ロリーのためジョンはTEDと離れて暮らすことに。
なんかファンタジーのその後って感じの話。
まさかのノラ・ジョーンズ登場にはびっくり!
TiffanyのMVも懐かしい☆
 
主人公役の人は35歳にしては老けてるけど、
彼女役のMila Kunisってかわいいな。
何に出てたっけ。
 
★☆☆☆☆




 

2012年10月30日火曜日

てふてふ荘へようこそ

あまり期待しないで読んだら
思いのほか面白かった。
 
訳ありの安アパート。
そこの各部屋には地縛霊が住んでいる。

安くて保証人不要のアパートに集まる
住人の個性も状況もそれぞれ。 
 
そして地縛霊もそれぞれの背景と
成仏できない想いを抱いている。

1号室から6号室までの住人と地縛霊の関わり。
それぞれが相手を思うことにより地縛霊は成仏していく。

それぞれの個性がうまく描かれて面白い。
そして心に響く。

この人話創るのうまいなぁ。

12年10月読 BO行き 29日
★★★★☆
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106190002/subno/1

2012年10月27日土曜日

PRIDE

大好きなIWGPシリーズ10作目。

相変わらず事件の起きる街。
池袋。
 
それらに自然体で
でも確実に立ち向かうマコトと仲間たち。
世の中くさった事件も多いけど、
そんなに捨てたもんでもない。

少し休憩に入るマコトとキング。
またの再会が楽しみです。

12年10月読
★★★★☆

日曜日たち

幼い兄弟を鍵にして紡がれる短編集。
 
みんなそんなに幸せではない。
 
でも一所懸命に生きてるのかな。

12年10月読 BO行き
★☆☆☆☆

2012年10月23日火曜日

つるかめ助産院

いやぁ
ここまで原作と違うのか。。。
同じなのは名前と南の島という
設定くらい。
 
 
登場人物のキャラクターも
ストーリーも似て非なるもの。
正直最初はがっかり。

でも最後までとりあえず観ました。

南の島に行きたくなる~

余貴美子とおばぁがいい味出してるかな。
 
★☆☆☆☆

2012年10月20日土曜日

腕貫探偵

ひょんなことから手にとった本。
あんま期待してなかったけど
思ったよりも面白かったかな♪

いろんな場所に突如として現れる
市民サーヴィス課臨時出張所。
そこにいるのはいかにも
公務員風の腕貫男。

相談に訪れる様々な人の話を
聞いただけでその裏にある真相にたどり着く。

それぞれの話の人たちがつながってたり面白い。

うすら寒い話もいくつかあるけど続編もちょっと読みたいかも。
12年10月読 BO行き
★★☆☆☆

2012年10月17日水曜日

もしもし下北沢

いきなりの父の死。

 
 
 
 
 
 
 
 
下北沢でコック見習いの主人公。
そこに転がりこんでくる母。

2人の傷は少しずつ癒えていく。

下北沢って雰囲気がこのお話に
パワー与えてるんやろうね。

12年10月読 BO行き
★★★☆☆

2012年10月7日日曜日

ツナグ

ひょんな事から観にいってきた。
 
この原作は心に残ったので、
あれがどう映像化されたのかが
とても楽しみかつ不安。

でも結果は二重丸。

原作の世界観を壊さない映像とキャスト。

樹木希林はどうかな?と思っていたけど、
はまり役。
  
原作よりも断然キャラがたってるんやけど、
それがまたいい感じで。

あと主役の松坂桃季も
ツナグの戸惑いとかすごくうまく表現しててぴったり。

ただ本ほどは説明できてないとこもあるから、
映画から入ったら難しいとこもあるかな。

しかしやっぱ女の子ってこわいね。

★★★☆☆

2012年9月28日金曜日

ハーバード白熱日本史教室

ハーバードで日本史を教える
北川智子さん。

彼女がいかにしてハーバードで
教えることになったか。
その研究内容。
そして彼女のユニークな教え方で
日本史というマイナーな科目の
人気が高まり、彼女自身も人気先生に
なったかなどが書かれている。

文書から筆者のエネルギーが伝わってくる。 

「楽しむことは忘れたくなかった。笑う余裕も忘れたくなかった。」  









「毎回、自分ができる最高のことをやる。できなかったことは、次に引き継ぐ。自己最高記録は、いつも更新されるべきもの。」

いまの私には重い言葉。

12年9月読
★★★☆☆

2012年9月25日火曜日

きみはポラリス

たて続けに三浦しおんさんの
本を読了。
いろんな愛をテーマに
書かれている短編集。

同性であったり、姉弟であったり、
師弟であったり。
そして愛の表し方もそれぞれ。

なんとなく全体におどろおどろした雰囲気が漂う。
今まで読んだのとはティストが違うな。

中村うさぎさんの解説は結構よかったかな。

12年9月読 BO行き
★☆☆☆☆
 

2012年9月23日日曜日

舟を編む

ようやく読めました!

楽しみにしていた
2012年本屋大賞受賞の一作。

辞書"大渡海"づくりに取組む
玄武書房の人々。

松本先生、荒木さん、馬締(まじめ)、
西岡、佐々木さん、岸辺。

彼らの旅は想像以上に長く、苦難も多い。

そんな彼らを支えるのはタケばあと
香具矢、トラ、宮本、バイトの学生達などなど。

話は荒木さん→まじめ→西岡→岸辺→まじめで語られていく。

まぁ面白いけど、もう少し深みがほしいかなというのも正直なところ。
前評判がいいからこそ期待しちゃったのかな。
でも何気なく使っている辞書に込められたつくり手の想いを知り、なんかいいなぁと思えた。

言葉の意味。
のぼるとあがるの違いなどなるほどなーと思うことも多々。

紙の重要さ。
辞書に適した薄くて軽くて、裏写りしなくて、
そしてぬめり感がある。
当たり前だけどそうだよねー

あと国でなく民間企業が辞書をつくる意義など。

言葉に魅せられた人々の話を読み、
久々にゆっくりと辞書をめくりたくなりました。

12年9月読
★★★★☆
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106071751/subno/1

2012年9月20日木曜日

VENENCIDOR 2012

ひょんなことから行ってきました。
VENENCIADOR公開実技試験
@月島スペインバル。

VENENCIADORとは
シェリーのソムリエみたいなもの。

筆記はもちろんのこと、ティスティング、
そして実技で競い、毎年10人しか
合格しない難関。

その年で10人だからその年のレベルに
よって合格できたりできなかったり。

日本にはまだ110人しか合格者がいないもの。
いつもはただシェリーを美味しく飲むだけやったけど、
その奥深さに感動。

合格者たちはみんな姿勢がきれいで凛とした雰囲気。

どの世界であれ何かを極める人は美しいのを実感。

いいものみせていたやきました♪

★★★★★
http://www.sherry-japan.com/knowledge9.html

2012年9月19日水曜日

神去なあなあ日常

三浦しおんの名作。

横浜の高校を卒業した勇気が
本人の意思と関係なく林業の道へ。

行った先は携帯も通じない
山と神と寄り添って暮す神去村。

自然と七転八倒する勇気。

もう笑いいっぱいのエピソード。

地元の人々とのふれあいが共感誘う。
もうみんななんて魅力的なんだろう。
人も犬も輝いています。

そして少しずつ成長していく勇気。

なんかほんとにいいな。

これからのシリーズもとっても楽しみです。

12年9月読
★★★★★
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106188101/subno/1

2012年9月15日土曜日

Batman 3部作

周りに一体いくつなんや!?と
呆れられながらも
行ってきました♪

Batman biginsからの3部作。

2作目と3作目は観たこと
あったけど、やはり通しで
観ると、これで一つの作品
ということがよくわかる。

まさに壮大なストーリー。

それぞれに絡み合っているので
通しで観たほうが断然面白い。

それぞれがつくられたときのアメリカの状況により
ストーリーのテイストも変わってきているのを
感じれるのもよい。

お尻は痛くなるし、眠さも出てきたけど
滅多にできない経験が出来て大満足♪

やはり名作だな。これは。
これ他のシリーズ、例えばStar warsとか
Road of the ringとかInfernal Affairsとかでも
ぜひやって欲しいなぁ~

その時はクッション持参で行こうっと♪

★★★★★

2012年9月14日金曜日

Batman Begins

全てはここから始まった。

Batmanシリーズの一作目。
ようやく観る事ができました。

少年のブルースに起こった
悲劇。
なぜ彼はBatmanになったのか。

彼を支える人々も登場。
アルフレッドもゴードンも。
そして幼馴染のレイチェル。

ちなみにレイチェル役は
彼女の方が好きかも。
正義感溢れる感じが。
Ra's al Ghulの渡辺謙もいいね。

その後のシリーズに続く伏線も
たっぷりでとても楽しめました。

全ての始まりの物語。
必見です。

★★★★☆

年下の男の子

ほんまにありえへん。
まさにフィクション。

マンションを買ったばかりの
37歳の晶子と23歳の児島君の
恋話。

まぁこれやけやったら
まだ許せるけど
秋山部長のとかほんとにないし。

もうこの安っぽいドラマみたいな話
なに!?

夢見る少女を量産する
ハリウッド映画みたいな
憧れ感も感じられないし。

ふむむ。

登場人物の感情がなんか理屈っぽい。
男性からみた女性の感情みたいな感じがする。
この人には恋愛小説はむかないんやないんかな。

おまけになんで児島君がそんなに
晶子がいいのかもわからないから、
もうはぁっ?って感じ。

ラストもよかったなとは思うけど、
やっぱないよねー

あんまこんなの書いてると
ひがみとか思われそうなのでここまでにしよっと。

12年9月読 BO行き
★☆☆☆☆
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106022883/subno/1

2012年9月3日月曜日

結婚しなくていいですか。 すーちゃんの明日

脱力系ながら
独身女性を描いた
四コマ漫画。

胸に刺さる言葉も
多数。

みんな本当に頑張って
生きているんだよね。

このリアル感が本当に
堪らない。

12年9月読 BO行き
★★★★☆
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102956597/subno/1

ツナグ

なんかいいお話だな。

死者と生きてる人を
つなげる使者ツナグ。

彼に依頼する人々のお話。

タレントとファンだったり、
母子だったり、親友だったり、
失踪した恋人だったり。
会いたい理由とそれぞれの想い。
そしてツナグの想い。
それが伝わってくる。

個人的にはツナグの気持ちが
最後にわかったのがよかった。

私は誰に会いたいかな。
誰か私に会いたいって思ってくれるかな。。。

12年9月読 BO行き
★★★★☆
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106195446/subno/1

2012年8月31日金曜日

心霊探偵八雲8

待望の新作では
八雲が殺人事件の
容疑者に。

真相を追いながらも
逃げる八雲。
そして助ける周りの人々。

なんやかんや言って
周りの人から愛されてる
存在なんよねー

特に後藤刑事のカラダを張った
逃走幇助には感動。
奥さんも肝っ玉座ってる。

真犯人は途中でなんとなくわかったけど
相変わらずの美雪との対決やらで今回も盛りだくさん。

かなり楽しく読めました。

どんどん素直になっていく八雲。
晴香とのこれからが楽しみ♪

12年8月読 BO行き
★★★★☆
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106183109/subno/1

2012年8月29日水曜日

つるかめ助産院

これすっごくいい。
心にしみる一冊。

沖縄の離島にたどりついた
主人公まりあ。

島でつるかめ助産院と出会い、
人生を生き直していくお話。

みんなそれぞれにつらいことあっても
生きてるんだねー

私もつるかめ助産院行きたいなぁー
みんなの笑顔につつまれたいなぁー

手当てって手をあてるだけでもいいのね。

なんか描写のひとつひとつが心地よい。

気持ちのリフレッシュができました。

12年8月読 BO行き
★★★★☆
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106172570/subno/1

2012年8月28日火曜日

すーちゃん

本屋でふと手にとり
ぱらぱらとめくったら
すっかりはまった一冊。

30代女性の機微が
うまく表現されてる。

読みながらそうそう。
わかるって感じで。

 ほんわかとしたイラストと
 淡々と語られる日常。

そこには自分と同じようなことを
 考えているすーちゃんや まいちゃん。

 自分探しやら、今の自分よりいい人にや、
人になかなか相談できなかったり、
 立ち直るのに時間がかかったり、
もっと幸せになりたい気持ちなど。

 共感する女性も多いのだろうな。

 自分だけでないとほっとする一冊。

 12年8月読 BO行き
 ★★★★☆
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102721371/subno/1

2012年8月13日月曜日

英雄の書 下

下巻はスピードある展開。

兄を救うべくユーリは
旅立つ。

仲間とともに。

そこには信じがたい真実が
待ち受けていた。

でも彼女は泣いても
絶望はしない。

物語とは何なのか。
作者の問いかけ。

重く響く。

そしてこれからの話が
とても楽しみに。

12年8月読 BO行き
★★★★☆
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106177564/subno/1

2012年8月12日日曜日

英雄の書 上

宮部みゆきの良さが
発揮されている一冊。

小学五年生の友理子の
兄が突然起した事件。

その背景には”英雄”の
存在。

善であるべき”英雄”が
持つ影の部分。

兄を救うべく一人”無名の地”に
向かう友理子。
そして彼女はユーリとなって戻ってくる。

話に引き込まれる。
さすが宮部みゆき。
ストリーテーラー。

ユーリーとなった主人公が果敢に
向かっていく姿が圧巻。

後半もとても楽しみです。

12年8月読
★★★★☆
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106177563/subno/1

2012年8月9日木曜日

生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント

西原理恵子さんの
人生相談をまとめたもの。

いやぁー痛快!
笑ける♪

色々な苦労をしてきた
彼女だからこその
面白い回答。

そして中には耳に痛い言葉も。

・仕事のインナーマッスルを鍛えろ!
・心のバランスを保つためにはウソも使う。
・才能を判断するのは世間様。
・空気読めなくても許される人間になれ。
 などなど。

みんな色々なことで悩んでいるけど
それも違った次元で見ると
意外と乗り切れるのかもしれない。

 何か知らないけど頑張ろうと思えた一冊。

 行き詰ったときに読むと心が楽になります。  

12年8月読
★★★★☆
 http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106178372/subno/1