
学生時代から気になっていた本。
ようやく読むことができました。
読んでいて本当につらくなる一冊。
主人公の少年の苦境がそのまま伝わってくる。
悪気がないのに、環境からどんどんと悪循環にはまっていく彼。
何も悪くないのに。でもそんな中でもひたむきに生きている
彼の姿勢が勇気づけられる。
そして数少ない理解者の人たち。
自分は彼のような人を前にしたら、
偏見を持たずに接することが果たしてできるだろうか。
所詮アメリカのお話とは言えない。
だって日本にも家庭内暴力に苦しんでいる子どもたちは多くいるから。
大きな問いを投げかける一冊です。
06年4月読
★★★☆☆
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