本屋さんのダイアナ。
大穴(ダイアナ)という
ふざけた名前をキャバ嬢の
母につけられ、髪も
金髪にさせられ、
本だけが友だちの
ダイアナ。
小学校3年で彩子と出会い、
2人は親友になる。
それからの彼女たちの成長の物語。
小学校まではべったりで、卒業間際に喧嘩して、
そしてその後10年も口をきかず。
でもお互いのことを思いながら。
なんかいいなぁと思えたお話でした。
ダイアナの母のティアラさんがいいんですよね。
強いなぁ。
なんでダイアナを金髪にしていたのかとか、
少女やったときの話とか。
奥深いです。
そしてお父さんは残念な感じでしたが、
このブレンドやからダイアナなんやと納得。
彩子にはムカつくとこも多々あったけど、
まぁわからなくもないかなぁとも。
大学生になっての話は某サークルの事件を
思いだしました。
まぁそれを参考に書いてあるんでしょうけど。
少女が主人公やし、絵本の話も出てくるけど、
もっと重みのあるというか、考えさせられる
とこもあるお話でした。
私の呪いを解けるのは私だけ。
強い言葉。
"私にふさわしいホテル"に登場していた
東十条宗典先生が登場していてくすりでした。
わかる人にはわかるこのコラボ。
表紙もステキでした。
物語のキーとなる”秘密の森のダイアナ”も
読んでみたいです。
16年7月読 BO行き
★★★★☆


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