2012年7月29日日曜日

プラチナデータ

国民の遺伝子情報を集め
犯罪解決する世の中。

そこは究極の管理社会。

その操作システム開発に
携っている神楽と、
その歯車となることへ
反発する刑事浅間。

2人は操作システムの開発者の
殺人に巻き込まれていく。

システムに自分が犯人であると
指名され逃げる神楽。
追う浅間。

真犯人は誰か。
そしてシステムに隠された謎は。

二重人格である神楽も話に勢いを持たせる。

まぁ面白いと言えば面白い。
真相は若干拍子抜けのところもあるけど
答えを早く知りたくてついついと読んでしまった。
東野圭吾はさすがだ。

しかしこんな究極の管理社会って怖いよね。
でも監視カメラがいたるところに設置され、
国民の情報も密かに集められていることを
考えると、必ずしもフィクションの中の世界だとは
言えないかもな。

管理社会は管理される者だけでなく、それを管理する者を
生み出すこと。
悪用されないことを切に願う。

12年7月読 BO行き
★★★☆☆
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106185074/subno/1

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