2012年4月21日土曜日

モダンタイムス 下

下巻になったら
いきなり面白くなる。

岩手への旅から帰京、
そして悪との対決と
めまぐるしい展開。

そのスピード感に
引きこまれる。

何が事実で、何が悪で
話がめまぐるしく交叉する。

真の悪はなく
仕組みのなかにある。

分業され細かい部分を仕事として担う人たちには
罪の意識はない。

そういったものかもしれない事実の前で
目の前の小さな悪に挑もうとする主人公たち。

かなり重いテーマ。

考えだすときりがない。

はちゃめちゃな妻がいいね。

12年4月読 BO行き
★★★★☆

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