2005年9月28日水曜日


すばらしい一冊!

運命に翻弄され、異国に旅立ち、
異文化にふれ、キリスト教と出会った侍の話。

彼の旅は現世では報われず、つらい結末が。

過剰に感情を強調させるでもなく、たんたんと話をえがいていくが、
その奥から登場人物たちの悲しみや想いや弱さが伝わってくる。

読みながら、小学生の時に歌っていた
「小さな人々の一人一人のなかにキリストがいる」という歌が
頭の中で流れてきた。

本当に読めてよかった

05年9月読
★★★★★

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