2024年9月28日土曜日

密航のち洗濯 ときどき作家

ソンヘウォンさん、望月優大さんの、

密航のち洗濯 ときどき作家。

図書館本です。


重たいです。

読み終わるのにすごく時間がかかりました。


12歳で日本に来て、一度帰国して、日本の敗戦後に

密航したユン ジャウォンさんと家族のお話。

目黒で洗濯屋を営む中の執筆。

貧しさ、日本人からの差別。


なぜ敗戦国の日本にわざわざ密航するのかと

思いましたが、それだけ向こうの暮らしが

厳ししいということ。


しかし日本の厳しい密航の取り締まり。

それを抜けても暮らし向きは貧しいまま。


奥さんも日本人なのにユンさんと結婚したばかりに

朝鮮人になるとか。

そして実は日本人やったとか、もうなんですかって感じ。


まだまだ差別が強かった時代。

大変さがよくわかる一冊でした。


そして日本の入管の考えとかも、この時代のがまだ

抜けきれていないんですね。。


24年9月読

★☆☆☆☆

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