2023年11月25日土曜日

レーエンデ国物語 喝采か沈黙か

多崎礼さんの、

レーエンデ国物語

喝采な沈黙か。

3作目で最終巻。
図書館本です。

今まで報われなかった人たちの
想いが実るのかどきどきしながら読みました。

聖イジョルニ暦756年。
ルチアーノのお話から124年。

外地とレーエンデ国を繋ぐ鉄道まで
完成した時代。
イジョルニ人を上級市民、レーエンデ人を
下級市民と位置づけ、ウル族は奴隷に。
レーエンデの自由は死んだ。。

そして産まれたリーアンは天才劇作家。
今回の主人公は双子の弟のアーロウ。
見た目は同じなのに才能ある兄と自分を比較する日々。

リーアンはテッサのお話を書き始める。
そして兄弟はテッサのことを調べに旅に。
テッサの性別さえも性格に伝わっていない時代。

そしてリーアンは作品を完成させるが。。

今回もハッピーエンドとは言えない終わり方。
なんかなぁ。

あと塔の赤ちゃんはどうなったのか。
ちと消化不良でした。

スペシャルストーリーでまたユリアに会えたのは
嬉しかったです。

前作の感想はこちら>>>

23年11月読
★★☆☆☆

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