角田光代さんの
拳の先。
図書館本です。
念願の文芸担当に
なって2年の空也は、
久しぶりにボクシングを
みにいく。
再会した鉄槌ジムの面々。
変わらず日々の練習を
続けていた立花。
そして現れた超ド級の新人岸本。
彼に完膚なきまでにやられた立花。
立花の苦悩。
自分の限界。
楽しめない。逃げたい。
怖さ。恐れ。。
もう立花の心の叫びが胸に響きわたりました。
タイでの修行とか読んでいてほんまに辛かったです。
そこまでやらないといけないのかと。
でも逃げたくても、がむしゃらに続けたこともひとつの才能。
ほんと感服します。
そしてそれをずっと見守る空也。
ほんまにいい奴。
空也がいてどれやけ救われたか。
ノンちゃんも、坂本くんも、みんな苦しんでいて。
ノンちゃんの闘いとかも、ほんまにほんまに
よくやったと思います。
やぁ。一作目もよかったけど、今回のは段違いに
よかったです。
しかし有田みたいな奴は私の周りにもいて、無意識の
悪意ってほんまに嫌なもんですね。。
蒼介も空也がいれば、また立ち直るんやないかなぁ。
そして岸本くん。
彼の心の声も知りたかったなぁ。
ボクシング機会があればみてみたくなりました。
心から立花にお疲れさまでしたと言いたいです。
前作の感想はこちら>>>
18年10月読
★★★★★

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