中山七里さんの
恩讐の鎮魂曲。
大好きな悪徳弁護士
御子柴礼司シリーズです。
少年院時代の教官が
殺人容疑で逮捕され、
御子柴は恩師稲見の
弁護を力ずくでもぎ取る。
冒頭は韓国船の事故から。
直前にセウォル号の事故に
ついての番組を観ていたのでちと驚き。
稲見を助けようとする御子柴。
頑なに罪を背負おうとする稲見。
それぞれの贖罪。
昔の罪により周りから"死体配達人"と
呼ばれながらも、御子柴は執念で事件の
裏側にある真実を探り当てていく。
んー
それなりに読みごたえはありました。
泣きまではしなかったけど。
御子柴はいつもよりかなり人間味がありました。
そして稲見さんの矜持は十分と伝わってきました。
前作の感想はこちら>>>
18年4月読 BO行き
★★★☆☆

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