2018年4月3日火曜日

異邦人

原田マハさん
の異邦人。
"いりびと"と
読みます。

311の影響で妊婦の
菜穂は京都に避難。
祖父から受け継いだ
美への鑑定眼。
それを揺るがす
女性画家樹との出会い。

菜穂は樹に、そして京都にどんどんと
のめりこんでいく。

京都の四季がよくわかる作品。
桜、葵祭、祇園祭、送り火、川床、
紅葉に雪。
やはり京都は特別な地ですよね。

菜穂に全くもって共感できず、一樹さんが
かわいそう。
まぁ克子さんもお祖父さんも大概でふな。

いつもの原田さんの作品よりどろどろしてるので、
あまりのめりこめませんでしたが、京都の
生活やけがよかったです。

しかし震災後のあの独特な閉鎖感。
もう忘れてしまってますが、忘れては
いけないなとも思いました。

18年4月読 BO行き
★★☆☆☆

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