の異邦人。
"いりびと"と
読みます。
311の影響で妊婦の
菜穂は京都に避難。
祖父から受け継いだ
美への鑑定眼。
それを揺るがす
女性画家樹との出会い。
菜穂は樹に、そして京都にどんどんと
のめりこんでいく。
京都の四季がよくわかる作品。
桜、葵祭、祇園祭、送り火、川床、
紅葉に雪。
やはり京都は特別な地ですよね。
菜穂に全くもって共感できず、一樹さんが
かわいそう。
まぁ克子さんもお祖父さんも大概でふな。
いつもの原田さんの作品よりどろどろしてるので、
あまりのめりこめませんでしたが、京都の
生活やけがよかったです。
しかし震災後のあの独特な閉鎖感。
もう忘れてしまってますが、忘れては
いけないなとも思いました。
18年4月読 BO行き
★★☆☆☆

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