松岡圭祐さんの
八月十五日に吹く風。
戦後に明らかになる
戦時中の出来事。
なぜアメリカが
敗戦後の日本への
対応を変えたのか。
日本人が野蛮な民族では
ないと思わせた報告とは。
それは戦時中鳴神島(キスカ島)に
残された5,200人もの日本兵を
救うことに尽力する人びと。
木村少将や樋口中将をはじめとして、
気象専門士官の橋本。
それを見ていた若き記者の菊地。
そしてアメリカ軍の若き通訳ロナルド・リーン。
あの戦時下、軍人にもこんな人たちがいた
ということを知るのは救われる部分も。
キスカ島については全く知りませんでした。
戦争について知らないことがたくさんありますね。
自国の歴史をもっと学ばないと。
そして戦争は絶対にまた繰り返しては
いけないことを痛感しました。
一人でも多くの人に読んでほしい一冊です。
17年11月読 BO行き
★★★★★









