有川浩さんの
明日の子供たち。
読みたかった
本を図書館で。
90人の子ども達が
暮らす児童養護施設
"あしたの家"を舞台
にした物語。
可哀想と言われがちな
施設の子ども達。
でも違うんだよっていうのが
テーマ。
新人職員の三田村くんの目を通して、
読者もそれを学んでいきます。
最後のお手紙は実際に有川さんに
届いたものをもとにしてるとのこと。
確かにこの本を通じて施設にいる
子ども達について知ることができました。
久志やカナや、杏里。
彼らを支える職員達。
施設長もいいし、イノッチも。
和泉ちゃんやけあまり好きになれんかったけど、
でも三田村くんが好きになるんですもんね。
まさに有川さんらしいテイストに仕上がっています。
文句なしの★5つです。
無目的の場所"日だまり"みたいな場所も
必要なんですね。
現実問題、政治家や役人の人たちには
なかなか理解されないでしょうが、この本が
何らかの一助になればいいなと思います。
一人でも多くの人に読んでほしい一冊です。
17年9月読
★★★★★

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