原田マハさんの
跳ぶ少女。
定番の旅の
お供に。
NIKEのモデルでも
ある勝利の女神ニケの
表紙が印象的。
阪神大震災で両親を
亡くした小学1年の丹華(にけ)。
右足を痛めたニケは、兄逸騎(いっき)と
妹の燦空(さんく)と、彼らを助けた
ゼロ先生との仮設暮らし。
3人兄弟の名前つなげると、
イチ、ニ、サンになるんですね。
実際つけたのは原田さんですが、
ご両親の愛情が伝わってきます。
ゼロ先生も震災で妻を亡くし、
息子とも仲違いを。
そんな彼らの成長の日々が
描かれています。
阪神大震災の描写がつらくて
読むのがしんどかった。
佐々木のおばちゃんの
お話にも泣きました。
こういうのって東北でも
実際にあるんですよね。。
行政ってもっと柔軟でもいいのにと思ってしまいます。
他にもたくさん涙するとこが。
これは読むのがほんとにつらかった。
まだ身近すぎます。
阪神大震災も東北も。
羽根の部分は、なにこれ!?と拍子抜けしますが、
これがなければより読むのはつらかったから、仕方ないのかな。
まぁでも賛否両論やろうなぁ。。
題名やからというのはわかるのですが。。
正直ちと残念です。
でも前に進まないといけないというメッセージは
よく伝わりました。
いろいろな人の心の風邪が早く治りますように。
16年4月読 BO行き
★★★★☆

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