坂井希久子さんの
ウィメンズマラソン。
ロンドンオリンピックの
代表に決まっていながら
妊娠により辞退した岸峰子。
3年近くのブランク後再度
リオに向け走りはじめる。
実名に近い感じでマラソンランナーが
出てくるのですよ。
これ当人たちはどう思うんでしょうね。
マラソン人気やからって興味本位でこんな話
書いてほしくないなぁなんて思ったのは、
峰子があまりに自分勝手で共感できなかったから。
でも読み進めていくうちに峰子を応援する気持ちが。
アシモ似のコーチとか、心配性のお父さんみたいな
監督とかもいいですね。
名古屋は私にとって思い出深いレースなので、
コースを思い返しながら、あの辛さとか
思い浮かべながら読みました。
あまり語りすぎない終わり方もいいです。
すっかりと坂井さんの文章力にノックアウトされました。
私も自分の限界を自分で越えていきたいです。
16年2月読 BO行き
★★★☆☆

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