湊かなえさんの
往復書簡。
一気読みしました。
手紙のやりとりで進む
3つのお話と1つのおまけ。
"十年後の卒業文集"が
一番好きでした。
高校の放送部の同級生同士の
結婚式で再会した仲間のその後のやり取り。
話題はもう1人の仲間千秋について。
手紙なんでQA方式て話は進むんですが、
先が気になって気になって。
最後にまで驚かされました。
そう来たなって感じ。
"二十年後の宿題"は小学校時代の恩師から
6人の教え子の近況を調べてほしいと
頼まれた高校教師の大場。
20年前の事件が明かされていきます。
このお話もよかったですね。
そして"十五年後の補習"は最初はラブレターの
やりとりかと思いきや、なんとも言えない結末。
最後の"一年後の連絡網"はおまけ的な位置づけ。
今までの登場人物の幸せな様子を伝えています。
秀逸です。
さすが湊さん。
16年1月読 BO行き
★★★★☆

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