吉田修一さんの
路(ルウ)。
台湾に旅行に行く前に
何か台湾を舞台にした
本をと思って買いました。
結局読んだのは台湾から
戻った後なんですが、地名とか
雰囲気とかもあぁ~わかるとか
あったのでよかったです。
台湾新幹線にまつわるお話です。
時は2000年から2007年まで。
商社で台湾で新幹線PJを担当する春香、
日本で働く台湾人建築家人豪、台湾
から引き揚げた老人勝一郎、高雄在住の
台湾の若者。
いろいろな人の視点で話は進みます。
他にも春香の同僚なども登場。
これすごく良いです。
台湾にまた行きたくなりました。
あの空気感、「立ち止まった時の景色が
世界一美しい街」をまた歩いてみたいですね。
あと台湾新幹線にもぜひ乗ってみたいです。
春香と人豪には幸せになってもらいたいけど、
このまま2人は離れ離れなんでしょうか。
お互いに出会ったからこそ、台湾、日本で働いているのに。
あと勝一郎が語る台湾に戻るって言葉は重かったです。
そうなんですよね。
歴史についてもちゃんと知らないとですね。
一人でも多くの人にこの作品を読んでほしいと思いました。
16年1月読
★★★★☆

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