2015年12月28日月曜日

ヒート

堂場瞬一さんの
ヒート。

あのチームの
続編です。

箱根駅伝の選手だった
知事の発令により日本人が
世界記録を狙う大会の
企画を任された同じく箱根駅伝
経験者の神奈川県教育局
スポーツ課の音無。

彼とペースメーカーを依頼された
甲本とそして山城の語りで話は進みます。

相変わらず自分勝手な山城はもちろん出場を固辞。
そこに浦がね。

今回はちょこっとしか登場しないのが
残念ですが山城への影響は大。

途中からは手に汗握るレースの展開。
チームⅡを読んでるので結果は知っていても
先が気になって気になって。

運営サイドがいろいろやろうが、やはりレースは
選手のものなんですよね。

世界記録を出すための風除けやらぎりぎりの
距離計測とか、ここまでやるのって感じもしたので、
なんとなくすっきり。

あと箱根駅伝偏重の日本陸上界への批判は
その通りやと思います。

これ読んでまたチームⅡを再読したくなりました。

本作での甲本のように山城も所属チームの
解散とかと直面するんですものね。
甲本と山城のところをまた違った気持ちで
読めるような気がします。

相変わらず読み応えたっぷりの本作。
堪能しました。

個人的んひあ山城のトレーニングも
参考になりました。

チームⅡの感想はこちら>>>

15年12月読
★★★★☆

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