2015年9月11日金曜日

幸せの条件

誉田哲也さんの
幸せの条件。

社会人3年目の梢恵は
社長のおもいつきにより
長野の穂高村で
バイオエタノール用の
お米探しに行くことに。

そしてなぜか農作業に
駆り出されることになった梢恵。
仕事も恋愛もイマイチな彼女の新たな日々。
個性的な仲間達。

そこで起こった大震災。

彼女は自らの意思で穂高村で
再び農業と向き合う事に。

後ろ向きやった梢恵がどんどんとしっかりしていきます。
彼女の周りの皆もとても良い感じです。
片山も安岡も君江も健介も行人も。

安易に恋愛ものに走らないとこがいいですね。

本を読みながら農業の大変さと大切さ、
そして311を忘れてはならないという事を感じていきます。

あの時変わった生活や、気持ち。
4年半経って薄れている思いが蘇ってきます。

過去や他人事にはしてはいけないですね。

読みごたえ十分のこの一冊。

心よりお勧めします。

15年9月読 BO行き
★★★★☆

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