2015年1月31日土曜日

旅屋おかえり

原田マハさんの
旅屋おかえり。

旅タレントの丘えりか
(おかえり)が主人公。
ちょうど旅の途中に
読みました。

高校卒業と同時に
礼文島から上京して芸能界入りしたおかえり。
唯一のレギュラー番組である
旅番組を降ろされた彼女(32歳)は
旅をしたくても出来ない人のために
旅をする"旅屋"をすることに。

魅力的な旅模様が描かれています。

礼文島や角館に行きたくなりました。

おかえりがいいんですよね。
苦境になっても乗り切る明るさが。
そしてみんなあったかい。

感動するところがちょこちょこあり
機内にも関わらず泣いてしまいました。

"「いってらっしゃい」と送り出してくれて、
「おかえり」と迎えてくれる誰かがいるから、
旅は完結するんだ。"

"私は今日、旅をしました。
あなたがもう一度旅立つ日のために。"

"叩かれて叩かれて、人は強く、美しくなる。"
いい言葉だ。。。

私の旅も良きものとなりますように。

15年1月読 BO行き
★★★★★

2015年1月30日金曜日

えどさがし

畠中恵さんの
えどさがし。

しゃばけシリーズ
外伝です。

おなじみの犬神の
佐助と仁吉、
河童の禰々子、
寛朝、日限の親分の
おかみさん達が登場する
5つのお話。

佐助と仁吉のファンは多そうなので
これは喜ぶ人が多いのでは。

表題作のえどさがしは仁吉たち
みんなの若だんなへの愛が伝わってきて
よかったです。

明治時代に妖がいたのなら今もいても
不思議ないですね。
会ってみたいなぁ。

前作の感想はこちら>>>

15年1月読 BO行き
★★☆☆☆

2015年1月28日水曜日

イノセントブルー 記憶の旅人

神永学さんの
イノセントブルー。

八雲シリーズの
作者さんです。

ペンションを経営する
森川が助けた美青年
才谷。
彼は前世の記憶を見せることが
できるとのこと。

ペンションには前世の縁で
魂が呼び合う人々が集まる。
心に悲しみを抱えた人達や
不思議な夢を見る人達など。

まぁいかにものお話。
好きな人は好きなんかな。

前世は興味あるテーマやけど
私にはなんとなく表面的に感じました。
まぁ何も考えなくて読むにはいいかもです。

前世や過去がどうであれ大事なのは
今と、これからつくる未来というメッセージは
ちゃんと伝わりました。

あとミラノが可愛いなぁ。
前世では猫だったんですね。

これまだ続きが書けそうな感じやけど
多分もう読まないかなぁ~

15年1月読 BO行き
★☆☆☆☆

2015年1月26日月曜日

暗闇坂の人喰いの木

島田荘司さんの
暗闇坂の人喰いの木。

同僚からお借りしました。
間違いなく自分では
買わないジャンルです。

もうプロローグから
おどろおどろしい。
苦手です。。。

途中の過去の死刑の話には
写真やイラストまであって
もう本当に勘弁をって感じ。
きついですね。

1984年の横浜を中心としながら、
1945年のスコットランド、昭和16年、
20年、33年の横浜で起こった
恐ろしい事件を挟みながら
話は進みます。

探偵の御手洗と作家の石岡が
暗闇坂で起こった怪奇事件を
解決していきます。

事件の中心には人を殺して食べるという
樹齢2千年を超える大楠。

果たして事件の真相は本当に
楠によるものなのか。

御手洗の素晴らしい推理力により
事件は明かされていきます。

このおどろおどろしさが無ければ
もう少し好きになっていたかも。

御手洗はやはり魅力的なので。
そして84年の頃の横浜の息吹も伝わってきます。

670頁を超える大作なので読み応えもたっぷり。

さすが本格派と言われる内容になっています。
ラストには驚きました。

京極夏彦さんのお話とか好きな人にはいいかも。

暗闇坂って本当に実在しているんですね。
怖い怖い。

15年1月読
★★☆☆☆

2015年1月25日日曜日

White collar season#3

前々からお友だちに
面白いよ〜と
勧められていたドラマ。

お正月にD-Lifeで
一挙放送していたので
ぽちっと録画。

なかなかに
見応えありました。

"white color"ではなく
"white collar"なんですね。

天才詐欺師のニールが
FBIと事件を解決していくお話。

殺人はあまり起こらず、
知能戦が中心。

前シーズンの終わりにニールと
お仲間のモジーが盗んだお宝と、
彼を疑うピーターとの駆け引きも。

事件解決とともにお宝とピーターとの信頼に
揺れるニールがうまく描かれています。

しかしニールは格好良い!
見た目はもちろん、服装に頭の良さも。
フェンシングやビリヤードもお手の物。
絵の腕前もプロ級。
まさにスーパーマンです。

そしてピーターの奥さんのティファニー・ティーセン。







どこかでみたことあると思ったら、ビバヒルの
バレリー役の子。
本当に懐かしい〜
モジーと共にいい味出してます。

ニールの彼女のサラはいまいち好きには
なれないけども、着てるワンピースは
好きなのでファッションは毎回楽しみに。

NYの風景もとっても素敵。
ルーズベルト島もよかったですね。

最終話はとってもスリリング。
仲間がニールを応援してうるうる、
でもあんな結末で。。。

さぁこれからどうなるのか。
次シーズンも続けて録画してるので
観るのが楽しみです!

★★★★★

シチリア産オリーブオイル

お料理で何かと
重宝するのが
オリーブオイル。

香りももちろんいいし、
健康的。

今日まで使っていたのが
これ。
Ravidaのです。

シチリア産のオーガニックの
やつ。

どはどばっと使います。

おすすめですよ~

★★★★★

オンノジ

たまに漫画って
読みたくなる。

今回読んだのは
4コマ漫画のオンノジ。
施川ユウキさんのです。

ある日いきなり人が
いなくなった街に残った
少女ミヤコ。

そんな彼女の日常がくすりと
笑える感じで綴られます。

彼女のひとりぼけつっこみが
面白い。

そして何かの存在に気づいた彼女は
それを"オンノジ"と名付けます。
御の字です。

元少年のフラミンゴです。

2人(?)が一緒になってからは
ミヤコのはちゃめちゃさが加速。
笑けます。

そしてラストは温かく終わります。

4コマって読みやすいからいいですよね。

さくっと読めるのでお勧め。
肩の力を抜きたい休日に読むのに最適です。

15年1月読 BO行き
★★★★☆

2015年1月23日金曜日

特異家出人 警視庁捜査一課特殊犯捜査係・堂園晶彦

笹本稜平さんの
特異家出人。

葛飾区在住の
お金持ちの
老人の失踪。
事件を追うSITの
堂園と所轄刑事。

老人と亡くなっている堂園の
祖父が知り合いと判明。

過去の出来事と現在のリンク。

舞台は鹿児島へ。

殺人犯を追い事件を解決しようとする刑事とは違い、
殺人を起こさず事件を防ぐのが指名のSIT。

堂園の気持ちが中心に描かれているので
読みやすい。

設定に無理あるかなと思わなくもないけども、
まぁフィクションですからね。

面白かったです。

しかし家出人って多いんですね。
年間9万人で今回みたいに捜査対象になるのは
その内3万人。
現実でも本当は事件なのに調べられずに
なってるケースも多いんでしょうね。
うむむ。。。

15年1月読 BO行き
★★★☆☆

2015年1月20日火曜日

ゴージャスな香り☆

母のおフランス土産。

diptyqueのボディーローション。
Lait Frais。

かなりゴージャス☆な香りです。

名前はフレッシュなのに
香りはなんとも濃厚。

鈴蘭かな。
フローラルです。

どちらかと言うとナチュラル系が好きなので
普段あまり使わない感じ。

diptyqueのキャンドルは大好きですが
あれも香りはしっかりめ。

なのでいかにもdiptyqueらしいボディローションです。

でもお肌にいいのは間違いないですね。
少量でもしっとりとします。

乾燥しがちな冬場にはお肌が喜びます。

★★★☆☆

2015年1月19日月曜日

国境事変

誉田哲也さんの
国境事変。

同僚からお借りしました。

骨太なお話です。

新宿で在日三世が
殺害される。
事件を追う刑事と、
彼の会社をマーク
していた公安。

水と油の2つの組織が絡み合いながら、
対馬まで。

入口は同じなのにその後の配属によって
全く違う警察官人生を過ごすというのもすごいですね。

公安になりきれない川尻の言葉とか
なるほどと思いながら読みました。

あと思想の恐さを感じる話です。
他にも有事には誰が一体守ってくれるのかとか。

文書の途中で語り手が変わったりして
若干読みにくい部分もあるけど、読んでよかったです。

平和ボケしすぎてもあかんなぁとも思いました。

15年1月読
★★★☆☆

2015年1月14日水曜日

レインツリーの国 World of delight

有川浩さんの
レインツリーの国。

中学の時に好きだった
本の感想を検索した
ことから繋がった
伸とひとみ。

メールでのやり取りを
通じて仲良くなる2人。

彼女に会いたくなった伸。
そしてひとみは頑なに拒みます。
でもとうとう会うことに。

なぜひとみは会いたくなかったのか。
それはデートの様子から直ぐにわかりました。

あっ。
そういうことかと。

最初はこの設定はちと反則だよなぁと思いました。

でもそこからが有川さんらしいというか、
ただ単にひとみを可哀想な人にするのではなく、
一人の人間として欠点も含め上手く描いています。

伸も人間すごくできていても、やはり切れることも。

そんなところも上手く書いていて。
流石有川さんですね。

最初の2人のメールのやり取りを読んでいるのは
気恥ずかしいと感じていましたが、
読み続けてよかったです。

伸のメールには泣きそうになりました。

そしてあとがきを読んで驚愕。
なぜ彼女がこのお話を書いたかが明かされています。
なるほどですね。

ってか有川さんが女性という事にもびっくりしました。

題名はひとみのブログのタイトルから。
彼女のブログ読んでみたいなぁ。

14年1月読 BO行き
★★★★☆

2015年1月12日月曜日

ビブリア古書堂の事件手帖 6

栞子さんと大輔くんの
ビブリアシリーズ。

同僚からお借りしました。

太宰治の初版版を巡って
栞子さんを襲った田中から
の依頼を引き受ける二人。

まるまる一冊太宰治です。

それぞれの祖父や祖母の時代に
遡っての事件解明。
読み応えあります。

相変わらず栞子さんの推理力や
頭の良さには脱帽です。
盗聴器のところには驚きましたね。

しかし本好きな人たちは本のためなら
なんでもしてしまう。
怖いですね。

大輔くんと栞子さんの距離がどんどんと
近くなってます。

大輔くんと田中も従兄弟ということが判明して、
これから絡みも増えそうで楽しみです。

あとがきによるとこのシリーズもあと1冊か
2冊で終了とのこと。
さみしいなぁ。

前回の感想はこちらから>>>

15年1月読
★★★★☆

2015年1月8日木曜日

福家警部補の挨拶

大倉崇裕さんの
福家警部補の挨拶。

刑事コロンボへの
オマージュ。

コロンボの手法で
最初に犯人の視点
からお話は始まり、
そして福家警部補が解決していく
4つのお話。

対峙するのは本を愛する図書館館長、
複顔術に秀でた科捜研OB、
女優に造り酒屋の社長。

予め犯人はわかってるけど、
この福家警部補が犯人を追い詰める様は圧巻ですね。

特にオッカムの剃刀のラストには驚きでした。
福家警部補の観察力はすごいなぁ。

若干神がかり過ぎる点も有り。

まぁ気楽に読める一冊。
それなりに楽しめます。
これがドラマ化されたのはよくわかりますね。

15年1月読 BO行き
★★★☆☆

2015年1月5日月曜日

Bones season#7

bonesの
新シリーズ。

妊婦ブレナンが登場。
ってか結婚してるし。
なんという急展開。

これブレナン役の女優さんが
本当に妊娠しての展開らしい。
どうりで体重の増加とか、胸の膨らみがリアルっぽいと思った。

彼女の出産と名前を告げるシーンでは
泣きそうになりました。

毎回毎回映し出されるDCの風景が素敵です。
久しぶりに行ってみたくなります。

12話ではブレナンの本が映画化される
ということでLAより。
映画の予告編には笑けました。
あのドーナツも食べてみたい。

全体的にハートウォーミングな感じで
進んでいくので、最終話には驚き。
思わず絶叫!!!

ブレナンの宿敵として登場するペラントは
シャーロックのモリアーティを彷彿とさせます。
同じ俳優さんではないのかな???

こちらがペラント>>>









こちらモリアーティ>>>







やっぱ似ているww

頭脳明晰なペラントに翻弄されるブレナン達。
絶対的危機です。

第8シーズンも続けて放送されているので、
こちらも楽しみです。

前作の感想はこちら>>>

★★★☆☆