2010年11月25日木曜日

目線

「氷の華」作者の2作品目。

田園調布の豪邸で当主が自殺。
そして初七日に発生する殺人。
事件の真相を探る3人の刑事達。

実力がある人のお話は
事件が始まる前から
引き込まれる。
この本では事件が起こる前までが単調。
正直作者の力量不足が感じられる。

発想も良いのだけど、それを上手く操られていない。
最初から犯人もわかるし、オチも想像できる。

あまりに子どもじみた犯行にも脱力。
これだけの分量を読ませておいて、これですかって感じ。

文中で35歳の登場人物を中年女性と表しているところも
個人的にひっかかる。

今度ドラマ化されるらしいけど、映像でどうやって
オチを見せるのかは、ちと興味有り。

10年11月読 BO行き
★☆☆☆☆

http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102976513/subno/1

0 件のコメント:

コメントを投稿