
作者の幼年時代を描いた一冊。
昭和30年代の暮らしぶりが9歳の視点で
描かれる。
主人公は新子。
作者がのぶ子なので、多分信子の漢字違い。
祖父母と母と妹。
お父さんは仕事の都合でたまにしか帰ってこない。
今とは全く違う風景。
生活環境も衛生状態も。
今からその時代に住めと言われたら、ちょっと厳しいけど
そこで描かれる家族の絆はとても温かく感じる。
特におじいさんが何とも言えない。
そしてお父さんの、自分の目で確かめたことを
信じなさいっていう教えも心に残る。
何かきらきらと輝いている感じです。
10年1月読 BO行き
★★★☆☆
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