
読んでいて気持ちが悪くなる描写も多々あるが、
それでも内容の圧倒感から
ついつい先を読みたくなる。
登場人物が多くて、
一人につきあまり細かく描かれていないのが、
若干不完全燃焼ではあるが、
物語のスケールが大きすぎて
それはそれで仕方がないのかもしれない。
無能な政府と自分たちのことばかりの庶民は何もできず、
社会からのつまはじきの人たちが戦う。
そんなシュールさも描かれているが、
今の日本のだめな部分とか、
そこが心に響いた。
村上龍頑張ったなって感じ。
結構お勧めです。
07年9月読
★★★★☆
0 件のコメント:
コメントを投稿