2006年1月16日月曜日

あかね空


京から江戸に単身乗り込んできた
主人公とその家族の2代にわたってのお話。

平野屋(私大好き!)で鍛えたお
豆腐づくりの腕だけが勝負どころ。

最初は江戸のお豆腐とあまりにも違うので、
苦労をするのだけど、近所の人とか奥さんとかの
協力のもと成功をしていく。

でもそれと引き換えに家族はすれ違っていって。

掛け違ったボタンが最後にはうまくはまっていく。

ただのハッピーエンドに描かないで、
家族の苦悩とか盛り込んでいるので、読み応え大。

家族の温かさを感じる作品。

おいしいお豆腐が食べたくなった。

06年1月読
★★★★☆

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