2007年6月24日日曜日

1ポンドの悲しみ


短篇集はあまり好きではないのだが、
石田衣良のなので、ついつい買ってしまった。

でも正直彼が恋愛小説か?って感じだったけど、
読み始めると、これが面白い。

切なくて、でもほろっと温かくて。

夢だけの恋ではなく、現実に即している。

王子さまでなくても、
目の前に大事な人がいるってこともあるわけで。

年をとるってことは、
そんなことに気づいていくことなのかもしれない。

「声を探しに」が私は好きかな。

07年6月読 BO行き
★★★★☆

女性の品格


周りからいい本だという話は聞いていたのだが、
なんか二番煎じ的な感じがして、
何となく読んでいなかった。

でも読んでみて、すごくわかりやすいし、
共感するところも多く、満足。

耳の痛いところも多く、
自分の行動・性格を省みる。

特に人間関係・生き方の部分。

・怒りをすぐに顔に出さない
・グラス半分のワイン
・傾聴・愚痴を言わない
・バカにしない
・過去にこだわらない
・権力を振り回さないなどなど。。。

しかし威張らず、卑下せず、等身大の自信を持つって
難しいことだよな。

友達にも薦めたい一冊。

そもそも品格とは
本を一冊読んだからといって身につくものではないが、
この本を読んで一人でも多くの人に”気づき”を得て欲しい。

07年6月読 BO行き
★★★★☆

2007年6月23日土曜日

ヒルズ黙示録・最終章


ライブドア事件と、村上ファンド事件について
新聞とかからは伝わらない部分を書いている一冊。

色々な関係者の思惑、化かしあい、
そして権力への気持ち。
へぇ~と思いながら、あっという間に読めた。

結局ホリエモンは踊らされていたってことなのか。
まぁ経営者に向かないのは間違いがないだろうけど。

人って欲望の前では弱いものなんだなって何となく感じた。

07年6月読
★★★☆☆

ジョージィ!1


まさにこれぞ少女マンガって感じの一冊。
楽しく読める。

シンデレラストーリーなのかな。

しかし主人公たちは若いな。。。

07年6月読 BO行き
★★★☆☆

2007年6月17日日曜日

不都合な真実


3ヶ月近く前から家にあったのだが、
なかなか読むことができなかった。

読み始めても、なんか途中でやめたり。

でも今日読み始めたら、どんどんと先を知りたくなり、
最後まで。

写真を使って、上手く今の危うい状況を説明してる。

説得力があり、何かをしないとという気持ちにさせてくれる。

この真実は目を背けてはいけないことであり、
それを多くの人に知ってもらうためにも
周りの人にこの本を薦めることから始めたい。

自分さえよければいいという現代人の多くに、
読んで欲しい。

07年6月読
★★★★☆

2007年6月16日土曜日

ファッションのチカラ


前半はそれなりに面白い。

ファッションの歴史がおさらいできるし、
時代の変化とかを感じられる。

時代の流れとともに登場してくるデザイナーたち。
それがどう世界に浸透していったかとか、
日本での服の変化とか。

後半部分はまぁ私見なので、
色々な意見があるなって感じ。

今のデザイン業界への批判とか、
個人的には賛成できない点もあるし。

でもいつまでもおしゃれでいたいという気持ちはあるので、
ユニバーサルデザインがもっと広がってほしいとは思った。

07年6月読 BO行き
★★★☆☆

早実vs.駒大苫小牧


久々に読んだ面白い本。

高校野球の決勝戦に絡んだお話。

それぞれの登場人物の気持ちとかが
過去の出来事も含め描かれている。

スポーツってやっぱりいいな。

ワイドショーとは違う、
真摯な取り組みで話は展開。

どれだけ周りに騒がれていても、
まじめに戦う姿は美しい。

07年6月読
★★★★☆

2007年6月11日月曜日

金融商品取引法入門


9月より施行される金融商品取引法について
多分わかりやすく(?)、体系的(??)に書かれている一冊。

同法の目的が投資家の保護と、
投資の推進ということだが、この法律は単に、
行政の自己満足と金融機関への負担増なのではと、
率直に思う。

これが施行されて、本当に投資家に対して利便があるのか。

よくわからん目論見書が、余計に難解になるのではと。。。
まぁこんな法律があるんだっていう認識にはいいのでは。

07年6月読
★★★☆☆


2007年6月9日土曜日

一瞬で心をつかむ 売れる色の使い方


まぁ無難な一冊。可もなく不可もない。
10分くらいで読めるし。

あまり数字的根拠はなく、説得力はないが、
まぁ間違っていることを言っているわけでもないし。

カラーの知識がない人への入門篇としてはいいかも。

価格分の内容があるかは疑問だが。

07年6月読
★★☆☆☆

勉強がキライな子どもたちへ 勉強がキライだった大人たちへ


ずいぶん前に買った本。
なぜかずっと手つかずだった。

最近インプットすることが少なく、
なんかこのままではいけないなと思い、
ぱらぱらと読む。

さくっと読めるし、まぁ納得の部分もある。

何より、最初のテストで、私に足りないのは
「素直さ」と「謙虚さ」で、特に後者に納得かな。

北原さんのセミナーを聞いた後ほどの感動はないが、
それなりにいい言葉もあり、時間の無駄にはならない感じ。

07年6月読
★★★☆☆


2007年6月2日土曜日

ナオミ・ワッツ プレイズ  エリー・パーカー


一言で表現すると”やるせない!”
そんな映画。

かなり暗いし、どうしようもないし、
よくこんな役をナオミ・ワッツは演じたよな。

終わり方も「えっ!?これで終わり???」って感じやし。

どの世界も競争は激しく、
結局は運とかが決め手なんだろうね。

今はもう少し肩の力を抜いて楽しめるのをみたいものだ。

★☆☆☆☆