2005年11月29日火曜日

愛の領分


直木賞受賞作これも読むのに時間がかかった。

53歳の仕立て屋と39歳の女性との心のふれあいを中心に、
お互いの家族とかつての恋人を含めた物語。

全体的にさみしい雰囲気に彩られている。
愛と言っても幸福感より、寂寥としたものを感じる。
情や怨念。

いい作品だとは思うが、読んでいて身につまされる。

ちなみに解説は渡辺淳一
彼の世界観が好きな人は好きかも。

今度はもっとすかっとする本を読もう。

05年11月読 BO行き
★★★☆☆

2005年11月17日木曜日

雪国


ようやく読み終えた!
ほんとに時間がかかった。。。
文調になれず、注釈を読みながらと、
素直に読みきれないからか。

以前にも読んだことはあるはずだが、
久々に読むと、こんな話だったのかと。

これが文学なんだな。
色々な表現はきれいだけど、話の流れがわからないとことかあるし。
どっちなんだとか、色々とつっこみながら読む。

全体に悲しい雰囲気。
いつの時代も恋する女は同じだな。

05年11月読 BO行き
★★☆☆☆

2005年11月3日木曜日

道頓堀川


宮本輝の長編。

道頓堀のそばにある喫茶店を舞台に
その周囲の人を描いていく。

好きな人は好きなんやろうが、
私はたんたんとした雰囲気に乗り切れない。

ラストの試合の結果はどうだったんやろう

05年11月読 BO行き
★★☆☆☆